良くも悪くもN-BOXが圧巻の約7割!😯 ホンダの「N」シリーズ、累計販売台数が400万台を突破!


どーも、momotaro🍑でございます。

こちらによりますと、

 Hondaの軽自動車「N」シリーズ[N-BOX(エヌボックス)、N-ONE(エヌワン)、N-WGN(エヌワゴン)、N-VAN(エヌバン)、N-VAN e:(エヌバンイー)]の累計販売台数が、2024年11月末時点で400万台を突破※1しました。2011年12月に初代N-BOXを発売して以来13年での記録達成となります。
※1 一般社団法人 全国軽自動車協会連合会(全軽自協)調べ

とのことです。

Nシリーズ全体の累計販売台数(2011年~2024年11月)は、4,013,835台。
気になる各車種の累計販売台数とその割合はどうなってる?🤔

N-BOX(2011年~) 2,724,003台 割合 68%
N-ONE(2012年~) 327,688台 割合 8%
N-WGN(2013年~) 743,497台 割合 19%
N-VAN(2018年~) 218,647台 割合 5%

N-BOXは販売期間が一番長いとは言え、やはり68%というのは圧巻ですね。


一方、先日の新車販売台数ランキングでも、個人的に注目している「N-WGN」ですが、販売台数の推移を見てみると、

N-WGN販売台数推移(全軽自協調べ)

 販売台数
2013年11,510台
2014年146,717台
2015年96,038台
2016年86,710台
2017年75,591台
2018年63,009台
2019年32,382台
2020年69,353台
2021年50,728台
2022年42,330台
2023年37,779台
2024年(1月~11月)31,350台
累計743,497台

となっています。

2017年には2代目N-BOXが登場し、その影響が出始めている感じがします。

そして、2019年8月には、2代目N-WGNが発売されました。
発売当初は電動パーキングブレーキの不具合で出鼻をくじかれたり、その後半導体不足の影響もあったと思いますが、その後徐々に販売台数を減らしていってますね。
もちろん、全体として軽スーパーハイトの人気が高く、軽ハイトワゴンがおされているのも事実です。

とは言ってもN-BOXの次にホンダで販売台数の多い軽自動車は「N-WGN」、現在、EVに舵を切ったホンダで、N-WGNは今後どうなっていくのでしょうね?


以上



コメント