どーも、momotaro🍑でございます。
本日(2022年12月6日)発表されましたホンダのニュースリリースによりますと、商用からホビー用途まで、幅広いニーズに対応するHondaの軽バン「N-VAN(エヌバン)」をベースとした、新型軽商用EV(電気自動車)を2024年春に発売するとのことです。
今年の4月にホンダから発表されました「四輪電動ビジネスの取り組みについて~電動化に向けた進捗と将来への事業変革~」ですでに概要は発表されておりましたが、
だいぶ具体的になってきましたね。
例えば、配達の商用バンであれば、1日の走行距離も限られますし、充電設備を会社に設置すれば、戻ってきた時に充電しておけばよいわけで、1回の航続距離が少ないという弱点はあまり関係なくなりますので、軽商用バンからスタートするというのはある意味無難なスタートだと個人的には思いました。
企業としての環境負荷低減のアピール、住宅地での騒音についても有利だと思います。
新型軽商用EVは、2018年の発売以来着実な実績を積み重ねた軽商用バンであるN-VANをベースとしています。N-VANは、大容量の荷室空間と、助手席側のセンターピラーレスが実現する荷室空間の使い勝手の良さ、アレンジ力の高さが特長で、仕事も趣味も自分らしく生活を楽しみたいというお客様ニーズに対応するクルマとしてご好評をいただいています。
引用:https://www.honda.co.jp/news/2022/4221207.html
新型軽商用EVは、この使い勝手を踏襲しながら、EVならではの高い静粛性や、ストップ&ゴーの多い交通環境に適した、力強い加速を実現します。これにより、近年需要の高まる街中でのラストワンマイル配送などの商用利用に加え、個人のお客様の日常使いにも柔軟に対応する、日本の暮らしになじむEVとなることを目指しています。
https://www.honda.co.jp/news/2022/4221207.html
後続距離の目標は200km、価格はガソリン車と同等の100万円台からの設定だそうです。
話が先に行き過ぎますが💦、今年の4月の発表では、「商用軽EV」発売の後に
「パーソナル軽EV」を適時投入となっておりますので、私的にはそれが気になって気になって、夜は8時間しか眠れません💦
以上
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