期待通りの燃費出た!👌「ヤリスクロス HEV」で福井県敦賀市まで往復320kmの下道ドライブ。「激旨海鮮丼」「美人の湯」「奇跡の湖にある奇跡の博物館」。


どーも、momotaro🍑でございます。

昨年の12月1日に納車されました「トヨタ ヤリスクロス HEV Z 後期モデル」ですが、なかなか遠くまで足を伸ばすことが出来ず、近所への買い物に行くことがほとんどでした💦

ですが、今回は大阪北部の私のお家から、福井県の敦賀市まで下道でドライブしてきました。
最近は北陸新幹線が敦賀まで伸びたということで話題になっていますが、正直そこはあまり興味がなく(笑)、とりあえず食と温泉が目的です😊
そして、もう一つ、数年前から行ってみたかったところに足を運んでみたいと思います。

片道160kmぐらいの計算になります。
では、出発です!🚗

北陸方面に行くときの休憩場所 道の駅 「名田荘」

お家から福井方面に北上する場合、必ずと言ってよいほど休憩するのがここ道の駅「名田荘」です。

以前は、お店で買い物もしてましたが最近はトイレ休憩だけという感じです😅
このあたりには「美山」という地区もあり、茅葺き屋根の集落が有名です。
この写真の建物の左の方に(距離はある)、茅葺き屋根の小屋が建てられています。

あとは敦賀まで一気に参ります。

お昼は人気のお店で「海鮮丼」

敦賀に到着しましたが、温泉に行く前に腹ごしらえです。
グーグルで調べると、手頃な価格で海鮮丼が食べられるところがいくつか出てきまして、その中から敦賀魚河岸海鮮丼「うお吟」さんにお邪魔致しました。


グーグルの情報が無いと、私には敷居が高すぎて入れないような店構えです😅

ということで、メニューを見ると1万円クラスの海鮮丼もありビビリ💦ましたが、「恵びす丼」というのが1,780円でリーゾナボーだったのでそれに速攻決めました!😆

真鯛・ハマチ・いか・タコなど、地ものネタ十種をふんだんに使った自慢の海鮮丼。
お値段もお手頃、かつ贅沢に味わえ、量もちょうどいいとあって、女性にも人気のメニューで。

だそうです。
とても美味しかったです😊
また途中で味変に、天かすを入れることで、さらに飽きさせない工夫もしてあります👌

天かすを揚げている油がきれいだと思われますので、後で胸焼けなどは皆無でした👍️

お腹も満たされたので、早速温泉♨に行きたいところですが、せっかく敦賀まで来ましたので赤レンガ倉庫のまえでヤリスクロスの写真を撮っておこうと思います。

敦賀赤レンガ倉庫

1905年にニューヨークスタンダード石油会社によって、石油貯蔵用の倉庫として建設されたとのことです。

なかなか、かっちょいい写真が撮れたと自画自賛です(笑)

左側の見切れた白衣の人は、「恐竜博士」です。

福井県のPR戦略で生まれたのが恐竜博士(ダイノベンチ)だそうで、福井県立恐竜博物館をはじめに県内に何体かあるみたいですよ。

知らんけど😅

それでは、温泉にレッツラゴー!🚗

敦賀きらめき温泉リラ・ポート

こちら元々2002年に敦賀市によって「敦賀市民健康増進施設」として整備が進められたが、一旦休業となり2022年4月から「敦賀きらめき温泉リラ・ポート」として営業を再開しているらしいです。
温泉の他にもプール、レストラン、グラウンドゴルフ場など複合施設となっています。

温泉は北陸トンネル掘削時に湧出した冷泉を加温、リラ・ポート地下1500mを掘削して湧出した冷泉を加温した天然温泉になっており、「アルカリ性単純温泉」なので、肌がヌルヌルする泉質のいわゆる「美人の湯」です。

露天風呂もあり、浴槽も広々として人も少なく、ゆっくりと入れてとても心地よかったです♨
また、平日650円と最近うなぎのぼりの入浴料の中ではリーゾナボーな価格もありがたいです😊

リラ・ポートから見えた景色です。
福井に入ると、大阪とは見える山の姿が変わりますね

身体も温まったところで、最後に数年前から行ってみたかった博物館に行ってみたいと思います。


「年縞」をテーマにした世界初の博物館「福井県年縞博物館」

福井県年縞博物館三方五湖の一つ、水月湖の湖底には、約7万年の歳月をかけて積み重なった年縞が形成されています。水月湖の年縞は、考古遺物などの年代を測る「放射性炭素年代測定法」の補正に利用され、その精度を飛躍的に向上させたことから、「世界標準の年代のものさし」とよばれています。また年縞に含まれる花粉などから、過去の気候や環境の変化を知ることができます。館内では45mにおよぶ実物水月湖年縞を、美しいステンドグラスにして展示しています。 
https://www.pref.fukui.lg.jp/muse/Cul-Hist/fmc/detail/nenkou.html

奇跡の湖「水月湖」やそこで発見されて奇跡の「年縞」を簡単に説明する力が私にはないので、ぜひ下記の動画を御覧ください😅


「水月湖」で7万年前までの連続した「年縞」が発見されたのは最近なんです。
なので、日本語の「年縞」という言葉も最近できた言葉です。
そのニュースをなんとなく覚えてはいたのですが、その頃はちゃんと理解しておらずピンと来てませんでした😅
数年前に博物館が出来たことをテレビで知り、ぜひ一度行ってみたいと思っていました。
最近では、ブラタモリでタモリさんも訪れていたと思います。

お二人のガイドの方に説明を受けながら見学できたこともあり、内容もわかりやすくとても感動しました

内容は言いませんが、ぜひ一度行ってみて頂き感動して頂きたい博物館です😊

まん、まん、満足したのでお家に帰りたいと思います。

さてさて、燃費はどうなった?

往復の走行距離が、

321.4km」です。

一部、小さな信号渋滞があったり、ちょろちょろと駐車場を探したり、観光しながら動くところもありましたが、全体的には信号機も少ない、好燃費が期待できる道ですので、その結果は?

はい、

30.2 km/L」という表示になりました。

実燃費との誤差はありますが、これは期待通りでした👌😊

信号の少ない道では当然それなりの好燃費を出してくれますが、やはり、ストップアンドゴーが頻繁な道を走っても、急激に燃費が落ちないところがこのハイブリッドの利点だなと改めて感じました👍️

以上


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