
どーも、momotaro🍑でございます。
本日のYahooニュース(中国放送)によりますと、ご承知の方も多いと思いますが、
2月は “立春寒波”が到来…、そして2月下旬も再び寒波が予想され厳しい寒さが予想されています。そんな寒さから逃れようと「暖かい場所」を求めるのは、なにも人間だけではありません。猫をはじめとした小動物が自動車の車体に潜り込むケースも確認されています。エンジンルームは暖かく、猫にとって絶好の隠れ家となってしまうのです。
さらにその被害として、
先日、自家用車を点検に出した際、エンジンルームに異変が起きていたことを知らされました。
伊達奈緒美さん
「『柿の種』らしきものがあって、断熱材もボロボロになっていた。動物がいたのではないか」 車の整備会社からは「イタチか何かが入り込んだ可能性がある。年に何件はあるが、断熱材まで壊すのは珍しいケース」とのこと。さいわい、エンジンのトラブルはなかったようです。
この話を聞きますと、思い出すのが2022年年末、私のN-BOXに起こっていた悲劇です💦
年末最後の洗車の際、ボンネット開ける何かが変?!
ふと見てみると、

エンジンルーム内のインシュレーターが一部破れて中身が出ています!😯
その他にも3個所ほど、小動物に噛まれた痕が見つかりました。

ただ、幸いなことに電気系統の配線が噛みちぎられるようなことはなかったので走ることに対しては問題はなかったです。
ただ、また同じことが起こるのではないか?という恐怖心がありますので、その後はタイヤの近くに「木酢」を散布しておきました。
そうすると、しばらくは特に小動物が侵入した形跡はありませんでした。
季節も春になり暖かくなってまいりましたのでもう大丈夫だろうと、5月に入ってから「木酢」の散布をやめました。
・・・
2023年6月12日、「悪夢再び!」💦


また、やられてしまいました!
人生には3つの坂がある、「上り坂」、「下り坂」、そして、、、「まさか」である。
そうです!その「まさか」でした。
ということで、今回のYahooニュースの記事は他人事とは思えません😥
あっ、それで話を元に戻しますが、
今回のYahooニュースは、小動物が入らないようにする対処法ではなく、車体に猫が入っているかどうかを確認する対処法です。
その一つは、皆さんご存知のエンジンをかけるまえにボンネットを軽く叩く「猫バンバン」ですね。
そしてもう一つJAFがやっているのが「猫の鳴き声を出すスマホアプリ」を使って、車体にいるであろう猫に向かって聞かせる方法だそうです。
このスマホアプリには40種類ぐらいの猫の鳴き声が入っているそうで、それを順番に聞かせてやると、10個ぐらいまでには「ニャー」と返事がくるそうですよ🐱

救助要請は15倍!冬よりさらに危険な季節は?
車体のどこかに小動物が入り込むケースは、猫以外にも、ヘビ・鳥・犬も確認されています。エンジンルームの熱を逃がすダクトに、鳥の巣があった事例もあり、意外な侵入者たちがいます。
寒い冬に多いと思われがちですが、実は夏の方が猫の救助要請は圧倒的に多いのです。2023年12月は24件だったのに対し、2024年6月は約15倍にあたる381件でした。
理由は、春先に子猫がたくさん生まれます。夏に猫が独り立ちして、侵入するケースが多いそうです。JAFのスタッフも「夏は暑い・雨が降る・小さめの猫が多く、捜索が大変」と話していました。
救助要請は冬よりも夏の方が多いんですね😯
たしかに私も2回目の侵入は6月でしたから納得です。
まあ、とにかくなかなか開けないボンネットですが、「定期的に開けて確認!」がまず第1歩だと個人的には思っております。
皆様もお気をつけください。
以上
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