TOYOTA 新型アクア やさしい顔から「モデリスタ」 でイメージ激変?!😲

どーも、momotaro🍑でございます。

昨日の2021年7月19日、10年ぶりにトヨタのアクアがフルモデルチェンジし発売開始となりました。

基本的にはキープコンセプトということで、外観は先代のアクアに比べて激変はしていないようですが、丸っこい感じでヨーロッパテイストな感じになったなあというのが個人的な印象で、ホンダのフィットのイメージとも若干かぶる感じがしました。
同社のコンパクトカーヤリスが「いかつい系」の感じなので、差別化して、購入層を振り分けている感じです。さすがトヨタです😊

内装は高級感が増し、インパネ回りは先代はセンターデジタルメーターでしたが、今回はややコックピット感が出て外観とは逆の方向に振っている印象を感じました。

今回の新型アクアの特長はいろいろあると思いますが、主に気がつく点を下記に記します。

1.ハイブリッド用バッテリーに新開発の『バイポーラ型ニッケル水素電池』を搭載。(一部グレードのみ)

https://toyokeizai.net/articles/-/442040

新型アクアに搭載されたバイポーラ型ニッケル水素電池は、従来型アクアに搭載されているニッケル水素電池に比べ、約2倍の高出力を実現したと説明された。

これにより新型アクアは、エンジンを停止してのEV走行可能な速度域を先代モデルよりも大幅に拡大街中の多くのシーンでエンジンを使わず、電気だけで走行できるようになった。

https://toyokeizai.net/articles/-/442040?page=2

2.アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)と非常時給電モードを全車に搭載

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1338990.html
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1338990.html

アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)と非常時給電モードを全車に搭載。停電などの非常時に「非常時給電モード」にすると、電気ポットや炊飯器などの家電製品が使用可能な、非常用電源となる機能である。

もちろん、普段の走行時にはアクセサリーコンセントからだけでなく、車内のUSB端子を通じてスマートフォンなどの電子機器を充電することも可能だ。

これは、もしものときに「クルマが役に立つかもしれない」と考えた、トヨタの新しい安心の提供の提案であるという。

https://toyokeizai.net/articles/-/442040?page=3

3.駐車時の全操作をサポートする「トヨタチームメイト アドバンスト パーク」を採用。

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1338990.html

駐車したいスペースの横に停車後、アドバンスト パークスイッチを押して駐車位置を確認。その後、開始スイッチを押すと、周囲を監視しながら、ステアリング・アクセル・ブレーキ操作をアシストして駐車を完了させます(シフト操作は手動)。


その他、FF車で33.6~35.8km/リッター(WLTCモード)という燃費回生ブレーキでブレーキペダルへの踏みかえ頻度を抑えて運転の負担を軽減する新機能「快感ペダル」などなど特徴はまだまだいろいろあります。

カラバリはこんな感じ。

https://www.webcg.net/articles/-/44838

ただし、残念なのは

電動パーキング、オートブレーキホールドが無い!

これは非常に残念ではございます💦

個人的にはモデリスタのパーツを装着すると、ノーマルの優しい印象から、スポーティーな印象に激変してカッコいいなあと感じました😊(特に白い方)

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1339210.html#22_s.jpg
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1339210.html#22_s.jpg

https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1339210.html#22_s.jpg
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以上。

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