どーも、momotaro🍑でございます。
定例となっております。ご報告記事でございます。
『軽自動車 新車販売台数 2022年5月分』が発表されました。
N-BOX 予想通り?1位の座から陥落💦
N-BOXですが、今回は予想通りと言いますか、第1位の座を明け渡しました💦
というのも、先月の「2022年4月軽自動車販売台数の報告動画」で、
お伝えいたしましたように暗雲が立ち込めておりました💦
GW明けから複数の方にコメントやご報告を頂いておりますが、契約済みのN-BOXの納期が遅れるという連絡がディーラーからあったみたいです。
というのも、上海ロックダウンの影響で、一部のパーツ(ショックアブソーバーやエアバッグなどが噂されている)が入ってこないため、現在どうも鈴鹿製作所の稼働が停止しているようです。
※ 上記動画から抜粋
4月25日付けの生産稼働率の発表でN-BOXを生産している「鈴鹿製作所」の4月及び5月の生産稼働率は約5割となっています👇
まさに、この状況が今回の結果に表れております。
1位の座を獲得したのは?
『スズキ スペーシア』
もともと2位の常連で、その総合力にも定評のあるスペーシアもコロナ、半導体不足の影響で、なかなか生産調整がうまくいっていなかったようですが、ここ数ヶ月はある程度安定して数量を確保している模様です。
久しぶりに1位の座、奪還です。
スズキですが、近々では6月も湖西工場が3日ほど稼働を停止するようですので、うまく対応していただきたいと思います。
軽自動車 新車販売台数 2022年5月分 1~15位
3位には「ダイハツ ムーヴ」が入っていますね。
「ムーヴキャンバス」が今月末にフルモデルチェンジするということで、現行モデルの駆け込みもあるのでしょうか。
なお、5月23日時点でのダイハツの発表によりますと、国内完成車工場の6月生産稼働状況は下記のようになっています。
6月の販売台数はどうなる?
さて、6月の販売台数は?となるとやはりN-BOXが1位の座奪還という期待がオーナーとしては、高まります。
GW開けには納期が伸びましたというご報告が多かったのですが、ここのところは納期が前倒しになりましたというご報告を徐々に頂いております。
最新の情報では、鈴鹿製作所の生産稼働率 下記のようになっています。
恐らく来月2022年6月の軽自動車販売台数は1位に返り咲くのではないかと思われます。
普通自動車 新車販売台数 2022年5月分 1~15位
1~3位はもう揺るぎなくトヨタの「ヤリス」「カローラ」「ルーミー」となっています。
ホンダ贔屓としては、まもなくマイナーチェンジを予定している「フリード」が4位に入っています💪
やっぱり「ちょうどいい~ ちょうどいい~」ので、ずっと安定感のある人気です。
あと、11位の「フィット」も安定して、頑張っています😊
新車販売台数ランキングにはいろんな要素が絡んでおりますので、単純に一般ユーザーが購入している数とは言えなかったり、昨今のご時世、メーカー側の生産調整による部分もあるかと思いますが、「たかがランキング、されどランキング」ということで今後も追っかけていきたいと思います😊
以上。
コメント