どーも、momotaro🍑でございます。
N-BOXの魅力の一つにインテリア・内装のデザイン・質感の良さというのがあげられるのではないかと思います。
私自身、スーパーハイト軽の中でN-BOXを選んだ大きな理由の一つがその内装がとても好みだったいうことがございます。
2代目N-BOX JF3/JF4ですが、おおざっぱに言いますと前期モデルと後期モデルで、エクステリアが変わったのと同時にインテリアも少し変化しております。
ということで、今回は基本シリーズ🔰といたしまして、2代目N-BOXのインテリアについて「タイプ・グレードによる違い」、「前期モデルと後期モデルによる違い」についてまとめておきたいと思います。
よろしければおつきあいください。
順番としましては、前期モデル、後期モデルの順にお伝えいたします。
前期モデル N-BOX / N-BOX カスタム JF3/JF4
2017年9月~2020年11月
N-BOX(ノーマル)
心地よくリラックスした時間を過ごせるモダンな空間。
アイボリー&ブラウン&ベージュという3色の色使いで、落ち着いていておしゃれで明るい印象のデザインになっています。
基本プラスチックパーツがほとんどですが、型押し処理や色使いがうまく行われ、安っぽくなくかわいらしく作れられていると思います。
ベージュ x ブラウン / トリコットシート
シートも同様にリビングルームのソファーのような雰囲気を醸し出しています。
G・Honda SENSING及びG・スロープ Honda SENSING を除くタイプ
ベージュ x ブラウン / トリコットシート
ちなみに、前期モデルではベースグレードとしてGグレードがあり、こちらはドア周りはベージュ、インパネ周りはブラウンとシンプルなデザインになっています。
G・Honda SENSING及びG・スロープ Honda SENSING
N-BOX カスタム
N-BOXカスタムは、ピラーからルーフまでがブラックになっていて、ブラック&ブロンズ&メッキという色使いで高級感のある印象に仕上げてあります。
こちらも、プラスチックパーツがほとんどなのですが、型押し加工や色使いで質感をあげています。
私は正直この内装にヤラれました(笑)黒にブラウンは高級感があがりますね。
漆黒に映えるクロームメッキの輝きが上質さを演出。
後期ではコストカットされますが、メーターの目盛りにも紫色などが使われていました。
ブラック / トリコットシート
NAエンジンモデル
オールファブリックのシートは実用上、通気性もあり冬場でもヒヤッとしないので好まれる方も多いかと思われます。
シート中央のバーガンディーのアクセントも質感をあげていますね。
ブラック / プライムスムース&トリコットコンビシート
ターボエンジンモデル
私は、レザー&ステッチ好きなので、実用性はおいといて見てくれでこちらが好きです。
今見てもかっこよいと思います。
また、前期には特別仕様車もありました!
N-BOX(ノーマル) 特別仕様車 『 カッパーブラウン スタイル 』
現行のコーディネートスタイルにつながっているツートンカラーボディーのN-BOX。
カッパーをアクセントにした特別なインテリア。
ノーマルですがベースをブラックに変更して、助手席インパネガーニッシュなどにブロンズ色を採用、高級感の方向にふった感じですね。
但しルーフーピラーなど上半分は従来どおり白色になっているので明るい雰囲気も加味されています。
ノーマルのおしゃれ番長ですね(笑)
ブラウン x ブラック / トリコットシート(ブラウン x カッパー)
カッパーブラウンスタイルということで文字通りブラウン好きにはたまらない内装だと思います。
以上が前期モデルの内装になります。
さて、後期になってどう変わっているのか?を次に見ていきたいと思います。
現行モデルのインテリアでございます。
後期モデル N-BOX / N-BOX カスタム JF3/JF4
2020年12月~
N-BOX(ノーマル)
心地よい時間が流れるモダンな空間。
前期がアイボリー&ブラウン&ベージュという3色使いだったのに対し、後期ではアイボリー&ブラウンという2色使いにまあコストダウンと言ってよいのでしょうね💦
そんなデザインにかわりました。
ブラウンが多くなったので、やや高級感が出る方向にいき、明るさや可愛らしさがやや減った感じです。
それはそれとして、やはりプラスチック素材がほとんどですが、加工や色使いでうまくデザインされていると思います。
ブラウン x アイボリー / トリコット
シートは前期から変更なしだと思います。
ドアの周辺がブラウンが多くなっているので明るさの雰囲気がずいぶん変わっています。
N-BOX カスタム
漆黒に映えるクロームメッキの輝き。
前期では、助手席インパネガーニッシュ、ドアオーナメントパネルがブロンズ色、ステアリングロアガーニッシュがシルバー色でしたが、後期ではすべて「マルチブラック偏光塗装」になっています。
内装のブラックスタイルで、イカツかっこいい方向にいってます!
おしゃれ路線からかっこええ路線変更も良いですね!
ブラック x ガンメタ / トリコット
NAエンジンモデル
シート中央のアクセントもブラックということで、まさにブラックスタイルです。
ブラック x ガンメタ/プライムスムース&トリコットコンビシート
ターボエンジンモデル
N-BOX(ノーマル) コーディネートスタイル
前期、特別仕様車「カッパーブラウン スタイル」の後継といって良いと思います。
2トーンのボディーに専用内装が施され後期から「コーディネートスタイル」という名称なりました。
さりげない、でもこだわりのあるスタイルが日々の暮らしを心地よく彩る。
ぱっと見では、前期カッパーブラウンスタイルと同じような感じですが、前期では助手席インパネガーニッシュ、ドアオーナメントパネル、ステアリングロアガーニッシュがブロンズ色でしたが、後期では「ダークタン塗装」になっています。
ブラック x ブラウン / トリコット
シートの中央には特に装飾はなく、画像で見る限りでは、素材や色も前期カッパーブラウンスタイルとは異なっている感じです。
N-BOX カスタム コーディネートスタイル
ノーマル同様、カスタムの前期ではボディー色に2トーンがありましたが、後期からボディー色2トーンモデルは内装も専用仕様となり「コーディネートスタイル」となっています。
身につけるモノからその人のこだわりが見えてくる。それが、たとえクルマであっても。
こちらは、助手席インパネガーニッシュ、ドアオーナメントパネル、ステアリングロアガーニッシュがに「ボルドー塗装」を採用し、色気を醸し出しています。
まさに大人のN-BOX!
ブラック x ボルドー / フルプライムスムース
シートはフルプライムスムースでさらに質感アップ!
シート中央のアクセントもボルドーで、さらに質感倍という感じでね。
実用性はおいといて、かっこよくて高級感抜群だと思います。
N-BOX カスタム 特別仕様車 「STYLE+ BLACK」
私が現在乗っております、N-BOX 10周年記念モデルの特別仕様車です。
ブラックを基調とした空間には専用のメタルスモーク偏光塗装を施したパネルを配置。
ひと味ちがう上質な雰囲気を醸し出します。
助手席インパネガーニッシュ、ドアオーナメントパネル、ステアリングロアガーニッシュが「メタルスモーク偏光塗装」になっています。
自分で乗っていていうのもあれなんですが、正直メタルスモーク偏光塗装はインパクトはありません💦
ブラック、ボルドーの方が印象深いですし、質感も高い気がします💦
ただ、周りのブラックにとても溶け込んでいて飽きのこないところが良いなあと最近は思っております。
ブラック x ガンメタ / トリコット
NAエンジンモデル
シートに関しては通常のカスタムモデルと同じだと思います。
ブラック x ガンメタ / プライムスムース&トリコットコンビシート
ターボエンジンモデル
シートに関してはこちらも通常のカスタムターボモデルと同じだと思います。
ということで、前期・後期の内装をおおざっぱに見てまいりました。
自分自身まとめてみて、あらためてN-BOXそしてN-BOXカスタムのインテリアの魅力を実感いたしました。
この動画が何らかの参考や楽しみになっておりましたら幸いでございます。
以上
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