期待してはいけませんが 😅 ホンダ 2月上旬の生産状況は回復の模様!今年2回目の「四輪工場 生産稼働率」見込を更新。


どーも、momotaro🍑でございます。

定例記事でございます。
本日(2023年1月26日付)更新されました「ホンダ四輪車 鈴鹿製作所及び埼玉製作所の生産稼働率見込」が、こちら👇になります。

https://www.honda.co.jp/info/20210825.html?from=top_important_area

前回(2023年1月13日)に発表された1月の生産稼働率と比較して、2月上旬は、「鈴鹿製作所」は変わらず「通常稼働」の見込み「埼玉製作所」は、「約8割」から「通常稼働」と回復の見込みとなっております。

ということで、とりあえずは良い傾向です👍😊


しかしながら、こちらの記事にありますように、ホンダの三部社長の話では、

本田技研工業株式会社 代表取締役社長 三部 敏宏 氏
引用:https://www.honda.co.jp/news/2021/c210423.html

「いまだに先が見えない状況」と半導体不足の影響について話すのはホンダ社長の三部敏宏さん。「『もう大丈夫』だと報告を受けてもすぐ不足することがある」という。

(半導体メーカーは)フル生産しているので検査機器に不具合が生じることがあれば生産が止まり、また足りなくなる」と実情を明かす。1月も半導体不足の影響で計画よりも減産している。 「今後、できるだけ半導体を確保して多く車を作りたいが、今年いっぱいは影響が残る」とみる。

https://momotaroblog.net/columns/nbox_seisan_20230113/

ということです。

実際、最近の「工場の生産稼働率」の発表はそれほど悪い見込ではありませんが、「モデル別工場出荷時期」の見込みは、「1年程度、1年以上」が増えており、まったくと言ってよいほど回復傾向は見られません💦

👇 最新(2023年1月20日更新)「ホンダ四輪車 モデル別工場出荷時期目処」

https://www.honda.co.jp/info/20210825.html?from=top_important_area

ということで何のためかわかりません(笑)が、今後も情報を追っかけていきたいと思います😊

以上

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