HONDA N-BOX 万が一、高速道路(自動車専用道路)で故障した時のために。

https://www.itmedia.co.jp/style/articles/1210/02/news055.html

どーも、momotaro🍑でございます。
先日、「くるまのニュース」さんにこんな👇記事がありました。

突然クルマが壊れた! 高速道路上で「助け呼ぶ」方法は? どう安全を確保する?
高速道路などで故障して停車した場合、どのように救援依頼をすればいいのでしょうか。

momotaro🍑は、あまり高速道路には乗りませんが💦、だからこそ、逆にいざ車が故障した時にパニックにならないように、適切な行動方法を思い出しておこうと思いまして、今回ブログ記事に致します。


下記の内容はJAFのHPより引用させていただきました。
https://jaf.or.jp/common/kuruma-qa/category-accident/subcategory-traffic-accident/faq103

1.ハザード ランプを点灯して、路肩に寄せる

車にトラブルが発生した際は、ハザードランプを点灯させ、できるだけ路肩に寄せる。橋やトンネルなど、路肩が狭かったり、路肩がない場合、可能な限り広い所まで自走する。

2.発炎筒、停止表示器材を車両後方に置く

同乗者を避難させてから、発炎筒、停止表示器材を車から50m以上後方に置く(見通しが悪い場合、さらに後方に)。燃料漏れの際は、引火の危険があるので、発炎筒は使わない

※故障や事故で高速道路上に車両を停止する場合は、停止表示板などの停止表示器材を置くことが義務付けられています。

ちなみにN-BOXには「三角停止表示板」を収納するスペースがついています。
以前に動画にしましたが、結構コンパクトな表示板じゃないと入りません😅

3.ガードレールの外側などに非難

同乗者といっしょにガードレールの外側に避難。橋や高架など外側に避難できない場合、車から離れてガードレールに身を寄せる。追突された際に巻き添えにならないように、車より後方に避難する。

4.非常電話か携帯電話で救援依頼をする

1kmおきに設置してある非常電話か携帯電話で救援依頼する。携帯の場合、場所が特定できるように、路肩にあるキロポストの数字を伝える。なお、非常電話で連絡した場合も、そのままJAFに救援依頼できる。

その他、「道路緊急ダイヤル(♯9910)」に連絡するのも大切ですね。

どんな時に使うの?

落下物、逆走車、人や自転車等の立ち入り、路肩の崩壊、路面の穴ぼこなど、車両の通行に支障となる道路の異状、緊急事態を発見した時に使用してください。(NEXCO 西日本より引用)

以上。

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