どーも、momotaro🍑でございます。
こらちによりますと、
三菱自動車工業株式会社(本社:東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者:加藤 隆雄、以下三菱自動車)は、軽乗用車『eKクロス』『eKクロス スペース』に、先進の安全・快適装備を充実させた「T Premium」「G Premium」を設定するとともに、『eKワゴン』『eKスペース』も含めたeKシリーズの一部改良を実施し、9月8日(木)から全国の系列販売会社で販売を開始します。メーカー希望小売価格は、軽ハイトワゴンの『eKクロス』『eKワゴン』が1,325,500~1,963,500円(消費税10%込)、軽スーパーハイトワゴンの『eKクロス スペース』『eKスペース』が1,399,200~2,200,000円(消費税 10%込)。
https://www.mitsubishi-motors.com/jp/newsrelease/2022/detail5644.html
ということで、ekシリーズの一部改良及び新グレード設定が行われております。
その中でmomotaro🍑的に注目したのが、N-BOXカスタムLターボの対抗馬である
『 ek クロススペース T premium 』です。
もともとN-BOXよりも後発ではあったので電動パーキングブレーキ、全車速ACCなど先んじて搭載されていましたが、装備に関しては選択オプションが多く、標準装備ではないものも結構ありましたので、単純に比較し辛いところもありました。
がしかし!
今回の「T Premium」の設定で、選択オプションだったものがほとんど標準装備になっており、その内容が凄い!
ということで、N-BOXカスタムLターボにはないどんな装備が標準になっているのか?まとめてみたいと思います。
ek クロススペース T premium 車両本体価格
FF : 2,068,000円
4WD : 2,200,000円
N-BOXカスタムLターボ FFの車両本体価格は1,988,800円ですから、
差額 79,200円
とそれなりに結構高いです💦
特別仕様車「STYLE+ BLACK」に近い金額ですね。
この79,200円の差でN-BOXカスタムLターボにはない装備にどんなものがあるのか見ていきたいと思います。
ek クロススペース T premium 魅力的な標準装備(一部)
両側電動スライドドア(ハンズフリーオートスライドドア)
荷物などで両手がふさがっていても、キーレスオペレーションキーを携帯している状態で、助手席側スライドドアの下に足先をスッと入れてサッと引くだけで、ドアが自動で開閉します。
リヤサーキュレーター(プラズマクラスター付)
後席に風を送って空気を循環させるリヤサーキュレーターに「プラズマクラスター」を搭載。空気浄化や脱臭、静電気除去など、移動空間にうれしい効果をもたらします。
デジタルルームミラー(マルチアラウンドモニター付)
ラゲッジルームの荷物で後ろが見えにくい場合や、夜間や雨天のときに、リヤカメラの映像に切り替えれば、後方の視認性を高めて安全運転をサポートします。操作も簡単。デジタルルームミラー下部のレバーで切り替えることができます。
マルチアラウンドモニター(移動物検知機能付)
運転席から視認しにくい周囲の状況をデジタルルームミラー内のモニターに表示。安全を確認しながら駐車を行うことができます。また自車の周囲を移動する人や自転車などを検知して、注意を促す機能も搭載しています。
運転席にSRSニーエアバッグも標準装備
運転席&助手席SRSエアバッグ、SRSサイドエアバッグ、SRSカーテンエアバッグに加え、ドライバーの脚部を受け止め下肢の傷害を軽減するとともに姿勢を維持することで保護効果を高める運転席SRSニーエアバッグも標準装備しました。7つのエアバッグで、衝突安全性能をさらに高めています。
助手席シートアンダートレイ(車検証入れ付
充電用USBポート(助手席シートバック)
その他、FFにもヒーテッドドアミラーが標準装備になっていたり、私が気づいていないだけでまだまだあるかもしれません。
また、兄弟車の日産ルークスのターボモデルには、パドルシフトがありませんがekクロススペースのターボモデルには標準装備されていますので、今回の「T Premium」の標準装備はかなり凄いと思いました!
もちろん自動車選びは装備内容だけで決めるものではありませんが、スーパーハイト軽、秋にダイハツタントも一部改良や新モデル設定もありますので戦いはより激しくなります、三菱さんも今回頑張っているので、ユーザーにとっては選択肢が増えてありがたいことだと思います😊
以上
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