どーも、momotaro🍑でございます。
先日、YouTube📺にアップいたしました動画
👇【NBOX オーナーさん達の声。これを実現でN-BOXは「最強」から「神」へ!?(笑) 】
の中でも触れたのですが、
今後N-BOXのモデルチェンジでも望んでいる方の多い「テレスコピックステアリング」。
一昨年登場した新型N-WGNにHONDAの軽自動車として初めて装備され✨、今後フルモデルチェンジされる軽自動車には当然装備されると思われたのですが、昨年フルモデルチェンジされた新型N-ONEには装備されませんでした😢
momotaroは単純にコスト高になるから見送ったのか?と思っておりましたら、どうもそうでもないらしいです😅
「車総合情報サイト CarView」さんに記事👇が載っておりました😲
この記事によりますと、
テレスコピック不採用には…外板パネル流用が関係していた!N-WGNにはテレスコピックを付けて、N-ONEにはナゼ付けなかったのか!? 開発担当者を直撃すると、そのワケは意外なところにあった。ボディの衝突安全性だ。テレスコピックを搭載すると、衝突安全要件をクリアするために必要なボディの構造変更は、ボディパネル形状の刷新にまで及ぶことになるという。新型は先代のタイムレスデザインを守りきるため、テレスコピックの採用が見送られたのだ。さらに具体的な説明は機密上の理由で受けられなかったが、ボディサイズに制約のある軽自動車では、もともと側面衝突の安全性確保がもっとも難しい。
(・・・ 間省略)
テレスコピックを付けると、外板が先代とまったく同じボディデザインでは、現行の衝突安全基準をクリアできなかったというわけ。側面衝突がおもな理由だとしたら、キーポイントになったのはセンターピラーの位置や形状だろうか。ちなみに、現行の側面衝突基準を軽自動車で満たすには、さらにサイドエアバッグやカーテンエアバッグの装備も必須と言われるほど、ハードルが高い。
(Carview web記事より引用)
との理由があるようでございます。
そうだとしますと、N-BOXも現在のボディ形状では同じことが言えるのかもしれません😅
簡単に電パやテレスコをつけてほしい(私のこと(-_-;))と言ってしまいますが、制約のある小さなボディーに広さと機能性と安全性を詰め込むのは本当に大変なことだと思います。
それを実現するエンジニアの方々には感謝するとともに、
でも実現してほしいと甘えるmomotaro🍑でございました😊
以上。
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