
どーも、momotaro🍑でございます。
2025年10月、ホンダ N-BOXが軽乗用車販売ランキングで4位に陥落という衝撃的なランキング結果となりましたが、11月はどんな感じになっているでしょうか?
定例のブログ記事になります。よろしければおつきあいください。
2025年11月 軽自動車 新車販売台数ランキング

注目点💡1.復活ダイハツは、3日天下という結果に💦

前月(10月)のメーカー別「軽四輪乗用車販売台数」が、「スズキ」を抜いて1位に躍り出た「ダイハツ」でしたが、11月は30%落として28,762台、1位のスズキ(35,416台)と6,654台の差で2位に後退しています。

車種別の販売台数でも10月に1位に踊りでた「ムーヴ」ですが、11月は30%減らして3位に後退しています。

こうやって見てみると「スズキ」の安定感は凄いですね😯
すでに5年前から国内の販売台数ではトヨタについで2位となっていますが、なんと世界の販売台数においても「国内自動車大手8社 10月の生産・販売実績」でついにホンダを抜いて2位に浮上ししました。

軽自動車だけでなく、普通自動車の販売拡大も順調な感じですね。
注目点💡2.再び王者N-BOXが1位に返り咲き!

10月はまさかの13,000台を切ってなんと4位に陥落したN-BOXですが、11月は16,198台と2位のスペーシアに約3000台の差をつけて1位に返り咲いています。
登録済み新古車やディーラー在庫がダブついているという情報があったり、最近では納期が延びているなどのネット情報もあり、なんだかよくわからないN-BOXの販売台数のバラツキですが、まあそれでも現行モデルになって2年以上が経っているので、王者、帝王であることは間違いないですよね。
ただ、なんかまだまだ一波乱ありそうな予感もしますので、目が話せない軽自動車販売ランキングですね。
つづいては、
2025年11月 普通自動車 新車販売台数

注目点💡1.ヤリスが変わらず1位。私のヤリスクロスも納車から1年が経過。
トップ3は、定番のトヨタ「ヤリス」、「カローラ」、「ライズ」となっています。
私の「ヤリスクロス」、2024年12月1日に納車されましたので、納車から1年を過ぎました。
動画では、ちょくちょく乗ってみた感想を出してますが、「見た目」についてはあまり触れていなかったので、お伝えしたいと思います。

扱いやすいコンパクトSUVでありながら、躍動感、マッスル感のあるボデーと18インチタイヤが迫力のある雰囲気を漂わし、個性的なフロントマスクの形状が、1年を迎えてよりカッコよく感じ、所有感がマシマシになっております。

一方インテリアについても、2024改良モデルではルーフまわりの色もブラックになり、さらにシフトブーツを装着することで、かなり理想的な感じになりました。
もともと、内装もマッスル感というかグラマラスな感じが好きなのでとても気に入っております。
ボコボコしている割に、収納は少ないですけどね😅
注目点💡2.トヨタ シエンタが4位浮上。ホンダ フリードとの差が広がる。

常に僅差で販売台数を争う形となっている「シエンタ」と「フリード」。
一部改良で電動パーキングブレーキが搭載され、コスパも高いということが理由かわかりませんが、11月は7位フリード7,132台に対して、9,703台と約2,500台の差をつけてフリードが4位に浮上しています。

最近のホンダはがんがん値上げしていて大丈夫なのか?と個人的には思いますが、次月はライバル車であるフリードの追い上げに期待したいところです。
新車販売台数ランキングにはいろんな要素が絡んでおりますので、単純に一般ユーザーが購入している数とは言えなかったり、昨今のご時世、メーカー側の生産調整による部分もあるかと思います。またこのランキングが個々人にとってその車への価値観にすべて影響するわけではありませんが、「たかがランキング、されどランキング」ということで今後も追っかけていきたいと思います😊
『動画版』
以上



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