どーも、momotaroでございます。
先日、試乗しましたホンダの電気自動車「HONDA e」ですが、
フロントガラスの全面にうっすらと5~10mmぐらいの感覚の縦線が走っているのです。
(下の画像では縦線は見えません😅)
これはなにか?
もしかすると電熱線?
かとは思ったのですが、リアガラスに入ってるのは知ってますが、それは間隔がもっと広いし横線です😅
momotaroが知っているフロントガラスの電熱線は、フロントガラスの曇りや雪を解かすためにフロントワイパーの下に電熱線がある「ワイパーデアイサー」というものです。
と、そんなことを思い、YouTubeで動画をアップしたところコメントで教えて頂きました。
やはり、デアイサー(deicer)とのことでした。
そして、全面に電熱線が入っているフロントガラスも存在していて、「IRS」という会社の存在も教えて頂きました。(SUBARUがオプションでこちらのフロントガラスをつけていたとか?)
で、さらに調べてみると、「ヒーテッド・ウインドウ・スクリーン」という名称で、「MINI」や「Volvo」等にもついてるのですね😲
ヨーロッパ車では当たり前の装備なんでしょうか?
HONDA e はもともと欧州がメインの車だと思いますので。
さらには、日本で発売されている乗用車でこの「ヒーテッド・ウインドウ・スクリーン」が標準装備されてい車はあるのでしょうか?
なければ、「HONDA e」は日本車初の標準装備車になりますね😊
冬の朝の解氷スプレー作業からも解放されますし、いろいろと便利そうなガラスです。
ただ、割れたりヒビが入ったときの交換費用が凄そうです😅
※ フロントガラスの縦線につきましては、メーカーに確認したわけではありませんので、もしかすると内容に間違いがあるかもしれません。その点ご了承ください。
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