どーも、momotaroでございます。
先日ブログでご紹介した『2020年北京モーターショー』で公開される予定でありました中国で初となるHONDAブランドのEV（電気自動車）のコンセプトモデルが、この度発表されました。
最初に公開された画像では、SUVというよりもスポーツカーのような感じに見えましたが、やはり世の中の流れに乗りSUVでした😊
こちらが、後悔された『HONDA SUV e:concept』のエクステリアデザインになります。
「くるまのニュース」さんでは、その他の方向からの画像も見ることが出来ます 👇
なんか、かなり薄いですね😅
空気抵抗は少なそうですが、造形のバランスは私的には微妙な感じ💦ですが、皆さんはいかがでしょうか？
注目点としましては、
全方位ADAS（Advanced Driver Assistance System）
「Honda SENSING（ホンダ センシング）」の次世代進化として、ワイド化されたフロントカメラと360度レーダーが車両の周辺状況をより高度に検知することで、認識・予測・判断性能が向上。高速道や一般道などにおいて、複雑かつさまざまな走行状況に対して安全運転支援を行うシステムです。
Hondaは、道を使うだれもが安全でいられる「事故に遭わない社会」の実現に向けた「Safety for Everyone」という安全思想のもと、事故ゼロ社会の早期実現を目指して、中国における実証実験の年内開始を予定しています。 (HONDA ニュースリリースより引用）
新しいセンサー類のHONDASENSINGは気になります。
あと、先進のコネクティビティによるAIアシストインターフェースやスマホ連携、無線ネットワークによるアップデート機能を備えた次世代の「Honda CONNECT」も気になります。
一応、今年予定されている日本での「自動運転レベル３」もつながっているので、いつ実現されるのかも楽しみです😊
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