どーも、momotaro🍑でございます。
ホンダの👇のニュースリリースによりますと、
「GMクルーズホールディングスLLC」、「ゼネラルモーターズ」と共同で展開予定の日本での自動運転モビリティサービス事業に向け、自動運転技術に関する技術実証を、2021年9月中に開始するとのことでございます。
自動運転モビリティサービスの技術実証は、栃木県宇都宮市・芳賀町において実施します。まず、自動運転車両がより安全に走行するための準備として、地図作成車両を用いた高精度地図の作成を行います。高精度地図の準備が整い次第、自動運転車両「クルーズAV」による公道走行を通じて、⽇本の交通環境や関連法令などに合わせた自動運転技術を開発・検証します。
https://www.honda.co.jp/news/2021/c210908.html
国内の自動車界業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)もここにきて特に加速感を感じるようになりました。
・CASE(Connected、Autonomous、Shared&Services、Electric)
・MaaS(Mobility as a Service)
(いかにもよく知っているように書いてみました🤣)
ホンダも「2040年にすべての新型車をEVとFCVに」と宣言しているわけで、EV化はもちろん、それ以外のDXに関しても言葉ではなく今後、行動で示していくというわけでしょう。
トヨタも、全固体電池車を世界で初めて公開し、車載電池関連に1兆5千億円(自前が凄い😲)の投資を発表しています。
ところで、このホンダとGMの自動運転車両「クルーズAV」👇
もともと何の車(ベース車両)?
ホンダにこんな車があったっけ?と思って調べてみると、
ホンダではなく、「シボレーのボルトEV」という車のようです。
栃木県にお住まいの皆さ~ん、「クルーズAV」、見かけたらぜひ教えてください!(笑)
以上。
コメント