どーも、momotaro🍑でございます。
昨年2021年9月24日に発表されたニュースリリース
本田技研工業株式会社(代表執行役社長:三部敏宏 以下、Honda)と Google LLC(以下、Google)は、Google の車載向けコネクテッドサービスで協力し、Hondaの2022年後半に北米で発売する新型車に搭載を開始し、その後、順次グローバルに展開していきます。
https://www.honda.co.jp/news/2021/c210924.html
本サービスにより提供される主な機能
引用:https://www.honda.co.jp/news/2021/c210924.html
音声アシスタント
車内のディスプレイオーディオに搭載された「Google アシスタント」により、ドライバーは道路から目を離さず、且つハンドルを持ったままで、音声による操作で簡単に用事を済ませることができます。メッセージの送信や経路案内、メディアや車両機能、対応するスマートホームデバイスの操作が可能です。
ナビゲーション
「Google マップ」を統合することで、スマートフォン等で日頃使い慣れたパーソナライズされた Google マップが車載ディスプレイオーディオでも使用可能となります。さらに、Google に話しかけることで、運転をしながら自宅までのナビゲーションや到着予定時刻の共有、最寄りのガソリンスタンドやEV充電スタンドの検索、店舗の営業時間の確認などが簡単、安全に操作可能となります。
車載用アプリケーション
「Google Play」では、お気に入りのアプリを簡単に楽しんだり、ダウンロードしたりすることができます。スマートフォンを使わずに車内から直接、音楽やポッドキャスト、オーディオブックを聴くことが可能となります。豊富な車載用アプリケーションによって、お客様により快適な移動の時間を提供します。
このニュースリリースのものが、北米向け新型アコード2023に搭載されるということのようです。
ドライバーに焦点を当てた直感的に操作できるインターフェースとコネクティビティ
- 独自の表示機能を持つ10.2インチのデジタルメーター・パネルを標準装備
- ハイブリッド車には、Honda史上最大の12.3インチのタッチスクリーンを設け、最上位モデルには最新のアプリやサービスを搭載したGoogle built-in (グーグル ビルトイン)をHondaとして初めて搭載。
ナビゲーション、交通情報のアップデート、音声操作によるエアコンの温度設定などが可能 - OSやアプリなどのソフトウェアの更新はOTA(Over the Air)によって可能
まさしく、『アンドロイドナビ』
と『ホンダコネクト』との融合という感じです😊
現在は、各社ナビの基本システムは独自に近い状態でやっていると思うんですが、最終的にはやはりアンドロイドOSもしくはiOSに統合化される可能性が高いと個人的には思いますので、ホンダは逆にそこをうまく活用してほしいなあと勝手に思っております😅
以上
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