燃料ポンプのリコールと関係はあるのかな?🤔 ホンダ、発表済みの2023年3月期の決算にリコール関連費用として586億円を追加計上(見積もり変更)すると発表。

どーも、momotaro🍑でございます。

こちらによりますと、

ホンダは、16日発表済みの2023年3月期の連結決算(国際会計基準)にリコール(回収・無償修理)関連費用として586億円を追加計上すると発表した。決算短信の修正や6月に提出する有価証券報告書に費用を反映した前期の決算を公表する。24年3月期の連結決算予想は変更しない。
引用:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1671Z0W3A610C2000000/

対象となっているリコールは、前期までに北米で販売した車両のリコールに関連する費用とのこと。

リコールと言えば国内で話題になっている「燃料ポンプのリコール」。


ただ、これは国内であり、さて北米では最近どんなリコールがあったのか?
気になったので、ネットで少し調べてみると、

👇 ちょっと前なんですが、日本経済新聞の記事(2021年4月1日) 、「ホンダ、北米で76万台リコール」

ホンダ、北米で76万台リコール - 日本経済新聞
ホンダは31日、北米で約76万台のリコール(回収・無償修理)を実施することを明らかにした。20年5月に届け出たデンソー製の燃料ポンプの不具合が影響した。25日には同様の不具合により国内で約2万6千台のリコールを国土交通省に届け出ていた。この...


実はこれデンソー製の燃料ポンプの不具合の話でした💦
恐らく、先日の国内のリコールのものと同じではないかと思われます。(間違っていたらごめんなさい)

また、👇 ロイターの記事(2023年4月7日)「ホンダ、米でCR-V56万台リコール 凍結防止剤で腐食恐れ」

ホンダ、米でCR-V56万台リコール 凍結防止剤で腐食恐れ
- ホンダは米国の一部州でスポーツ多目的車(SUV)「CR-V」56万3000台をリコール(回収・無償修理)すると発表した。寒冷地域で路面にまかれた凍結防止剤によりフレームが腐食する可能性があるためという。


「CR-V」56万3000台対象のリコールで、寒冷地域で路面にまかれた凍結防止剤によりフレームが腐食する可能性があるためということだそうです。

私が調べた中では以上の2つが目に止まったのですが、果たして今回の586億円を計上したリコールはどんなものなのか?

気になります💦

以上




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