どーも、momotaro🍑でございます。
こちらの記事やこちらの記事によりますと、「新型シビックタイプR」用に販売されている「テールゲートスポイラー」
に採用されている「実効空力デバイス」なるものの効果をわかりやすく体感できるようにということで、ホンダアクセスがN-BOXに非売品のパーツを取り付け試乗体感してもらうイベントがあったそうです。
鋸歯(シェブロン)形状の実効空力デバイス
N-BOXのルーフエンドに写真のようなギザギザの鋸歯(シェブロン)形状のパーツ(マグネット脱着式)。
ふつう、クルマの空力といえば、レースマシンのダウンフォースのような「速く走るため」の空力を連想する。しかしホンダアクセスが提唱する空力とはもっと身近な存在で、ふだんの運転での走りやすさや楽しさに繋がる「気持ちよく走らせるため」のものだという。ホンダアクセスはこれを「実効空力」と名付け、2008年のFD2型シビックタイプR用エアロパーツ以降、モデューロXの開発を通じて技術を磨いてきた。
ベストカーWEB https://bestcarweb.jp/feature/tieup/553068?fbclid=IwAR12HOivc3EQ6STwK9YbX9tzgkDbabztJikfj38I3clkrVGyjJuj2cbbns8
自動車は空気の中を切り裂いて走るわけだが、その時の自動車の後方には車体から剥離した空気による渦ができる。この渦はクルマを引き戻したり浮かせたりする「走行抵抗」になるわけだが、うまく処理することでその影響を抑えることができる。その役割を担うのが、「実効空力デバイス」というわけだ。
ベストカーWEB https://bestcarweb.jp/feature/tieup/553068?fbclid=IwAR12HOivc3EQ6STwK9YbX9tzgkDbabztJikfj38I3clkrVGyjJuj2cbbns8&prd=2
「新型シビックタイプR用テールゲートスポイラー」の裏側にもギザギザがついている。
試乗体感した方々の感想
N-BOX用の実効空力デバイスはマグネット脱着式ということで、装着の有無での比較が出来るということです。
さて、どんな感想が出たのだろうか?
「上から引っ張られている様な感覚キャビンのグラつきがゆっくりになり好印象(30代男性)」
ベストカーWEB https://bestcarweb.jp/feature/tieup/553068?fbclid=IwAR12HOivc3EQ6STwK9YbX9tzgkDbabztJikfj38I3clkrVGyjJuj2cbbns8&prd=2
「段差乗り越えたあとのポヨポヨ感が少なくなって驚きました!(20代男性・同乗者)」
「大きなカーブを40km/h低速で曲がる時の比較ですが、デバイス無しではアンダーによりステアを切り足す方向に調整するのに対し、デバイス有りでは車がどんどん曲がっていこうとするのでステアを切り戻す方向での調整となりました。また、S字カーブでは20km/hでの比較ですが、ハンドル切り返しでの車の動きが腰を落としたような感覚に変わりまるでサスを変えたような乗り心地でした。(30代男性)」
「最初は半信半疑だったが、ちゃんと変化していて驚いた(40代男性)」
「ロールが減ったコーナー中にベタ踏みしてもタイヤが逃げる感覚が減り、アンダーが消えるような違いがあった。コーナー全開時に怖さが無くなった。段差を乗り越えた際の収束が良くなった(20代男性)」
ほんまか~???
プラシーボやないんか?~
と、ちょっと思ってしまいますが💦、そういうのが嫌いではないので気になります。
貼り付けるだけの簡単装着なので、ぜひ低価格で発売して欲しいと思いました😊
以上
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