新型ルークス まもなくマイナーチェンジ!発売から 3年経っても色あせない充実の軽スーパーハイトワゴンの先進装備はうらやましい!

どーも、momotaro🍑でございます。

ブログの方で以前にお伝えいたしましたが、日産の軽スーパーハイトワゴン「日産ルークス」のマイナーチェンジモデルが2023年4月に正式発表、初夏に発売予定ということで、先日エクステリアデザイン等一部の内容が先行公開されました。

現行日産ルークスと言えば、今から3年前の2020年3月に「デイズルークス」からフルモデルチェンジし、当時、軽スーパーハイトワゴン車でいち早く電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドを装備し、その他にも先進装備の充実度が素晴らしかったという記憶があります。

この3年の間にN-BOXの含めてライバル各車が先進機能を充実させて来ましたが、全車標準装備ではないとは言え、未だにその充実度はトップレベルといって過言ではないと思います。

自動車選びは、先進装備だけではないことは、もちのろん!でございますが、重要な要素であることは間違いないと思われます。

今回の日産ルークスのマイナーチェンジの目玉は、フロントマスクの変更とボディーカラーの新色が中心で、新たに掲載された「主要装備一覧」から見ると、先進装備面では現状維持という感じのようですが、改めて見てもその充実度が素晴らしく、N-BOXオーナーの私といたしましても羨ましいところが多々ございます。

ということで、3年前にもやってはいるのですが💦、今一度そのマイナーチェンジ後の「主要装備一覧」を見て、充実装備の内容確認してみたいと思います。

よろしければ、おつきあいください。

現行「ホンダN-BOXカスタムLターボ」にはない「日産ルークスハイウェイスターGターボプロパイロットエディション」の先進装備

モデル・グレードによって、装備には差がありますので、今回は「N-BOXカスタムLターボ」と「ルークスハイウェイスターGターボプロパイロットエディション」のFFモデルでの違いということで話を進めていきます。

インテリジェント FCW(前方衝突予測警報)

2台前を走る車両を検知し注意を喚起。
2台前を走る車両の車間・相対速度をミリ波レーダーでモニタリング。自車からは見えない前方の状況を検知し、減速が必要と判断した場合にはディスプレイ表示とブザーによる警報でドライバーに注意を促し、ブレーキの踏み遅れによる玉突き事故回避を支援します。

アダプティブLEDヘッドライトシステム

ハイビームでも対向車はまぶしくありません。
車両を検知し、24灯のLEDヘッドライトが対向車や先行車を照射しないよう自動でハイビームの照射範囲を切り替えます。

歩行者や自転車は、しっかり照らします。
常時ハイビームをキープするので、路肩を歩いている人や自転車を素早く視認することができます。


インテリジェント オートライトシステム(フロントワイパー連動、薄暮れ感知「おもいやりライト」機能付)

スイッチ操作なしで点灯し薄暮時の安全性を向上。
夕暮れ時や、雨天でフロントワイパーを使用した時に、自動でヘッドライトを点灯。周囲のドライバーや歩行者の注意を喚起し、事故低減をサポートします。



インテリジェント アラウンドビューモニター(移動物 検知機能付)

白線や車両を空から見下ろしたような映像で表示。
白線や駐車車両をナビゲーション画面(またはルームミラーのディスプレイ)に表示。駐車しているクルマとの位置関係がひと目でわかって安心です。また、人や自転車など周囲に動くものがあると表示とブザーで知らせてくれるので安心です。


ディスプレイ付自動防眩式ルームミラー

後続車両のヘッドランプの明るさに応じて反射率を調整します。
また、左端のディスプレイにより、インテリジェント アラウンドビューモニターの映像を映し出します


フロント&バックソナー(パーキングセンサー)

車速約10km/h以下で前進中にソナーが障害物を検知した場合は、ソナー表示とブザーでお知らせします。
ソナー表示はトップビュー、サイドブラインドビューまたはリヤビュー(全画面表示)画面に表示されます。


プラズマクラスター技術搭載リヤシーリングファン

天井のファンで後席へ送風。空気を効率的に循環させ、温度を均一に保ちます。プラズマクラスター技術も搭載しています。

SOSコール(ヘルプネット)

高性能の位置情報、センサー情報とともに専門のオペレーターにつながります。
急病時や危険を感じたときには、SOSコールスイッチを押してください。万が一の事故発生時には、エアバッグ展開と連動し自動通報されます。専門のオペレーターが警察や消防への連携をサポートします。自車位置や所有車の情報が自動的に連絡されます。
ただし、契約、年会費が必要。


SRSニーエアバッグシステム〈運転席〉

7つのエアバッグシステム
SRSニーエアバッグシステム〈運転席〉
/SRSエアバッグシステム〈前席〉/SRSカーテンエアバッグシステム/SRSサイドエアバッグシステム〈前席〉


ディーラーオプション

シーケンシャルドアミラーウィンカー

フロントターンランプと連動してドアミラーのLEDが流れるように光り、先進的でスタイリッシュな印象を演出します


メーカーオプション

NEW! インテリジェント ルームミラー

車両後方のカメラ映像をミラー面に映し出すので、車内の状況や、天候などに影響されにくく、よりクリアな後方視界が得られます。


NEW! ステアリングヒーター(セットオプション)

こちらはセットオプションとなっており、ホットプラスパッケージ(ヒーター付ドアミラー、ステアリングヒーター、前席ヒーター付シート、リヤヒーターダクト)、高濃度不凍液PTC素子ヒーターのセットでの装備となっています。(4WDは標準装備)

寒い日に、スイッチONで冷えた手も温まるステアリングヒーター。冬の運転の快適性に貢献します。

ということで、以上が私が調べた範囲ではございますが、「N-BOXカスタムLターボ(FF)」にはないマイナーチェンジ後「ルークスハイウェイスターGターボプロパイロットエディション(FF)」の軽スーパーハイトワゴンにおける先進装備でございました。

冒頭にも申しましたが、自動車の魅力はこのような便利な装備、安全装備だけで決まるものではありませんし、個々人の必要性や好みによるところも大きいとは思いますが、やはり魅力の一つだと思います。

日産ルークス、3年経っても軽スーパーハイトワゴンの中でトップクラスの充実装備です。
今度のマイナーチェンジで、コスト削減のためにこれらの先進装備の内容を改悪にすることは無さそうな感じですが、価格はどのくらい上がるのか?
ここが一番気になるところです。

以上



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