どーも、momotaro🍑でございます。
定例の記事をお送りする前にちょっと気になっているので、まずそのお話を。
今回、新型N-BOXへの買い替えを見送りました私ですが、先代N-BOXオーナーとしては、やはり日本で一番選ばれている車「N-BOX」の販売台数は気になるところでございます。
新型N-BOXが発売されてからディーラーの担当者さんとの話の中で、初代から先代へのモデルチェンジ、先代から新型へのモデルチェンジ、どちらも当初は否定的な意見が結構あったということです。(ディーラー内でもあったようです💦)
しかしながら実際に先行受注、発売開始されてからは先代も新型も順調に売れはじめたということでした。
ただ、先代と新型を比べた場合には、先代の方が勢いがあったという印象が残っているそうです。
新型N-BOXが発売されてから2ヶ月近くになりますが、実際売れてるのか?というところを過去のネットの記事で先代と比較しながら探っていきたいと思います。
その後、定例の記事をお伝えさせて頂きますので、よろしければおつきあいください。
👇こちら「response」さんの2017年8月31日の記事によりますと、
先代N-BOX(JF3/JF4)は、2017年7月7日から先行予約開始、正式発表前日の8月30日まで、約2ヶ月弱での先行予約受注台数は2万5千台そうです。
一方、新型N-BOX(JF5/JF6)においては、
👇「日刊自動車新聞 電子版」さんの2023年10月6日の記事によりますと、
新型N-BOX(JF5/JF6)は、2023年8月7日から先行予約開始、9月末まで、約2ヶ月弱での先行予約受注台数は2万台を超えたということです。
新型N-BOXの2万台を超えたというのがどのくらいかはわかりませんが、新型も先代も同じような発売開始時の予約受注台数はほぼ横並びという感じです😊
で、その後実際に発売が開始されてからの情報ですが、
先代N-BOXについては、
👇ホンダのニュースリリースが2017年10月5日に出ていました
2017年9月1日に発売した新型軽自動車「N-BOX(エヌボックス)」の、発売後約1ヵ月での累計受注台数は、10月4日現在で5万2千台を超える好調な立ち上がりとなりました。
というアナウンスがありました。
一方、新型N-BOXに関してはすでに発売(10月6日)から1ヶ月以上経っていますが、いまのところホンダからのアナウンスはありません。
私が知る限りでは、👇「マイナビニュース」の2023年10月24日の記事での
2023年9月16日に聞いた先行受注台数は1.7万台だったが、10月6日の発売から約2週間後の10月19日に台数を確認してみると、その数は2.7万台まで増えていた。
とこれだけの情報で見ると、先行予約では新型も先代もほぼ横並びだが、販売開始後に関しては先代に比べて新型は伸びていないように見られます。
新型N-BOXの月販計画は1万5千台ということですので、そのあたりどんな感じなのでしょうか?
そろそろ、ホンダさんが発表しても良いのではと思いますが。
価値観は人それそれですので売れようが売れまいが関係ないとも言えますが、やはり現在N-BOXオーナーとしては気になるところです😊
それでは定例の記事になります。
11月27日付けの「ホンダ四輪車 モデル別工場出荷時期目処」になります。
早速見てみましよう。
※ 「目処」の欄、青下線が前回(11月13日付)より前倒し、赤下線が前回より遅延を表しています。
大きな動きはありませんね💦
それでは前回と状況が変化している車種を個別に見ていきましょう。
「シビック ガソリン車」 「4ヶ月程度」 → 「3ヶ月程度」
「ステップワゴン e:HEV」 「4ヶ月程度」→「3ヶ月程度」
「フリード ガソリン車」 「1ヶ月程度」 → 「2ヶ月程度」
「フリード ハイブリッド車」 「1ヶ月程度」 → 「2ヶ月程度」
但し備考欄に、「一部タイプ・カラーは1か月程度でご納車できる場合がございます。」が追加されていますのでそれほどの変化ではないと思われます。
「N-BOX」に関しては前回と変わりなく「2ヶ月程度」となっています。
最後に、現在、納車目処が「10ヶ月程度」、「半年程度」のモデルをまとめておきますと、
納車目処が「10ヶ月程度」のモデル
ZR-V e:HEV
納車目処が「半年程度」のモデル
ステップワゴン ガソリン車
ZR-V ガソリン車
ヴェゼル ガソリン車
フィット ガソリン車
になっております。
ということで何のためかよくわかりません(笑)が、今後も情報を追っかけていきたいと思います😊
以上
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