2024年10月23日 追加情報 更新
先日、FFモデルを試乗させて頂きました。
その模様は👇こちらの動画で。
「オートブレーキホールド(ABH)のメモリー機能の有無」
確認にしましたが、残念ながらこちらのABHはエンジンをかけるたびにOFFからスタートとなりますので、その都度押す必要があります。
「ワイヤレス充電」はどんな感じ?
所有している「Google Pixel 8a」にMagsafeのカバーつけたままでもワイヤレス充電はできました👌
ただし、充電できるポジションは、けっこうシビアでした💦
とうぜん車が走っているとスマホは移動しますので安定して充電はできません。
これはフロンクスだけの話ではないと思いますが、使われている方はどうしているのでしょう?🤔
スペーサーなどを自作しているのでしょうか?
2024年10月16日 追加情報 更新
2024年10月16日、スズキの新型コンパクトSUV「フロンクス」がついに、正式発売されました。
これまで、色々と情報を集めてお伝えしてまいりましたが、やっという感じです。
恐らくついているであろうと思いながら、発売前のパンフレットには表記されておらず、スズキの相談窓口に尋ねても教えてくれず、私が個人的に気になっていた機能が本日確認できましたのでお伝えしましす。
「カーブ速度抑制機能」 及び 「車線変更時の補助機能」 は装備されていました👌
この機能はスズキの最新「スズキセーフティーサポート」に含まれているとは思いましたが、確証がとれず気になっておりました。
これぐらい、相談窓口で教えてくれても良さそうな気もしますが💦
なお、マニュアルを見ていると、
「降車時オートドアロック」や「接近時オートドアアンロック」機能はないようです。
現在乗っているN-BOXには「降車時オートドアロック」機能がついており、現時点で納車待ちの「ヤリスクロス」には「降車時オートドアロック」「接近時オートドアアンロック」がついているので、「フロンクス」にも少し期待したのですが、これらの機能はマニュアルでは確認できませんでした。
どーも、momotaro🍑でございます。
現在納車待ちの「トヨタ ヤリスクロス」が、9月初めまではとりあえず生産停止と決まったそうで💦、正直、その他のコンパクトSUVという選択肢が頭を過ぎりつつある私です。
そんな中先日、先行発表されましたのがスズキの新型コンパクトSUV「FRONX(フロンクス)」です。
発売は、秋頃ということなので10月ぐらいでしょうか?
こちらのブログでも既にいくつか記事にしておりますが、エクステリアのデザインやインテリアの質感もかなり良い印象です。
すでにインドやアメリカでは発売されています(インド生産)が、日本仕様ではどんな装備になるのか、そして走行性能はどんなものなのか?
気になるところですので先日販売店の方に聞きに行ってきました。
すでに薄いパンフレットのようなものが出来上がっており、それを拝見しながら現在わかったことをお伝えしたいと思います。
なお、こちらメーカー側の正式発表ではないところも一部ありますので、間違いや変更される部分もあるかもしれませんので、あくまで参考程度に御覧ください。
2024年10月1日 追加情報 更新
フロンクスのティザーサイトが更新されました!
発売日までのカウントダウン表示が始まっており、これを見限り、
正式発売日 2024年10月16日
となるようです。
2024年8月15日 追加情報 更新
「フロンクス」、日本向け輸出開始!
こちらによりますと
スズキの子会社でインドの乗用車最大手マルチ・スズキは13日、小型スポーツタイプ多目的車(SUV)「フロンクス」の日本向け輸出を始めた。
マルチ・スズキによると、第1弾としてグジャラート州のピパバブ港から1,600台超を輸出した。
マルチ・スズキは、インドの乗用車メーカーの中で輸出台数が最も多い。2023/24年度(23年4月~24年3月)は、世界100カ国超に28万台超を輸出。インド全体の乗用車輸出台数の42%を占める。24年4~6月期は7万560台を輸出し、同社の4~6月期として過去最高だった。
フロンクスは23年4月にインドで発売され、国内販売が10カ月間で計10万台に到達。「10カ月間で10万台」はインドの乗用車市場で最速だった。同7月には、中南米や中東、アフリカに輸出を始めた。国内と輸出を合わせ、累計販売は20万台をすでに超えている。
2024年8月10日 追加情報 更新
現状つけられるアクセサリーは?
現在選択出来る アクセサリー・オプション
エクステリア
・ベースキャリア
・ルーフラックアタッチメント
・ドアミラーガーニッシュ
・ドアバイザー
・ナンバープレートリム&ロックボルトセット
・ナンバープレートリム
・ナンバープレートロックボルト
・ナンバープレート飾りボルト
・マッドフラップセット
・ドアエッジモール
・ドアハンドルプロテクションフィルム(透明)
・スキー&スノーボードアタッチメント
・スノーブレード
・ホイールロックナットセット
・フロントマスク
・カータープ
インテリア
・フロアマット(ジュータン)
・サイドシルスカッフ
・ラゲッジマット(ソフトトレー)
・UV+IRカットフィルムセット(リヤサイド+バックドア)
・クリーンエアフィルター(高機能タイプ)
・アッシュトレイ
・ルームランプLEDバルブ(フロント用/ラゲッジ用)
・ルームランプLEDバルブ(センター用)
音響品(ナビ/オーディオ/ETC車載器)
・TVアンテナ
・HDMI接続ケーブル
・ETC2.0車載器(ナビ連動タイプ)
・ETC2.0車載器(単体タイプ)
・ETC車載器(ナビ連動タイプ)
・ETC取り付けキット
・ETC/ナビゲーション接続ケーブル
・ドライブレコーダー(前方・後方、ナビ連動タイプ)
・ドライブレコーダー(前方、ナビ連動タイプ)
・ドライブレコーダー/ナビゲーション接続ケーブル
・ドライブレコーダー(前方・後方、単体タイプ)
・ドライブレコーダー(前方、単体タイプ)
共通品/その他
・ジャッキ&レンチセット
・タイヤチェーン
・チャイルドシート
・ジュニアシート
・停止表示板
・携帯リモコンカバー(シリコン)
・携帯リモコンカバー
・ワンタッチ携帯リモコンホルダー
・ドアリフレクター
・サポートハンドル(ヘッドレスト固定タイプ)
・緊急ツール
・革調オーナーズケース
・タイヤチェーン着脱キット
・LEDライト付エアーコンプレッサー
・ECSTAR ボディーコート L
2024年8月8日 追加情報 更新
・カタログ燃費 追加
・見積もり価格
カタログ燃費
WLTC
2WD:19.0 km/L
4WD:17.8 km/L
燃費としては、1.5LのNAエンジンとしては悪くはないですね。
マイルドハイブリッドということで市街地の燃費が極端に落ちなければなお良いかと思います。
見積もり
スズキ フロンクス FF
● ボディーカラー
アークティックホワイトパール・ブラック2トーン
● 車両本体価格 \2,629,000(ボディーカラー追加分\88,000含)
● オプション 合計 \95,370
・フロアマット(\32,780)
・HDMI接続ケーブル(\11,220)
・ETC車載器 (\21,340)
・テレビアンテナ(\22,220)
・ETC取り付けキット(\5,060)
・ETCセットアップ(\2,750)
● 諸費用 合計 \233,730
スズキメンテンナスパック(\44,340含む、下記に内容)
総額 ¥2,958,100(現金)
スズキメンテナンスパック(車検無し 基本Aコース)
ということで、私にとって必要最小限のオプションをつけてると、ざっくり300万円弱という感じになりました。
昨今の価格からみると、装備や質感から考えると決して高くはないと思います。
スーパーハイト軽でもこれぐらいにはなってしまいますし、インド生産とはいえ、スズキの最新設備が入っている工場ですからね。
あと、この見積もりをしているときには、モノトーンのアークティックホワイトパールが選択肢になかったので、これに変更すると-\55,000になりますので\2,903,100になります。
値引きに関しては、新型車ということで二桁はなかなか難しそうです💦
・ボディーカラー(モノトーン)追加 → ボディーカラーの項目参照
・ボディーカラーの追加料金 → ボディーカラーの項目参照
・先行展示会で実車拝見
先行展示会に行って実車を拝見してきました!
エクステリア
もともとティザーサイトの画像を見て私好みだったのですが、実物はそれ以上と言っても良い印象でした。質感、高いです。
ワイルド感、塊感もありながら、全体の形はクーペライクで都会的でもあります。
また、全幅(1,765 mm)に対して、全高(1,550mm)が小さいので、地面をガッチリ掴んで安定して走りそうな雰囲気を漂わせていました。(試乗したわけではないので、あくまで雰囲気ですが😓)
インテリア
最近の車としては、古いというかトラディショナルなデザインではありますが、ドアの周辺にはフェイクレザー+ステッチの装飾あり、シートもフィクレザー+ステッチとファブリックのコンビシート採用、インパネ周りはソフトパッドはないがグロスブラックや高輝度シルバー塗装など色々なプラスチックを組み合わせて質感高くうまく仕上げていました。
ステンレスペダルも標準装備です。
後席も手を抜かずに前席同様の仕上げになっているのが素晴らしいです。
また、足元の広さは全長3,995 mmを考えるとかなり広かったです。
これだと後席に人を乗せる時に、狭くて申し訳無さを感じることはないですね。
また、シートベルトの高さ調整機構があるのもうれしいですね。
荷室
荷室はやはりそれほど広くはなかったです😓
特に奥行きは短いですね。
ただ、私の使用用途としてはこれぐらいあれば十分ではあります。
エンジンルーム
中身はよくわかりませんが、良く言えばスペースに余裕が作業性が良さそう、悪く言えばスカスカです(笑)
発売時期
2024年 10月
先行受注開始
2024年8月1日~
全国先行展示会
2024年8月1日~
↓ 画像をクリックするとSUZUKI展示会案内ページへ
大きさ
全長 3,995 mm
全幅 1,765 mm
全高 1,550 mm(立体駐車場可能)
最小回転半径 4.8m
ヤリスクロスと比較すると全長が短く、全幅は同じ、高さは低いというスケールになります。
ロッキー、ライズに比べると、全長は同じ、全幅は大きく、高さは低いということですので、まあロッキー、ライズと同じような車格という感じでしょうか。
全高が1,550mmに抑えてあるので立体駐車場可能だそうです。
荷室の大きさ
5名乗車時で最大290L(ラゲッジボードを外した場合)(設置した場合は210L)
高さ: 850 mm(ラゲッジボードを外した場合)、700 mm(ラゲッジボード中段)
幅: 1,320 mm
床面積: 1,010 mm
奥行き: 650 mm
開口幅: 970 mm
開口高: 560 mm
荷室に床板(ラゲッジボード)があり、それを外すことでさらに下の空間を利用することができるため最大290Lにはなりますが、その他のコンパクトSUVに比べると広いとは言えない大きさのようです。
4~5人乗ってキャンプに行くなど多くの荷物を必要する場合は不得意かもしれません。
ただ、お話を聞いた方はすでに実車をご覧になっていて、後席が広いという印象を持たれたということなので、後席の広さの方を重視した可能性はありますね。
車両重量
2WD 1,070 kg
4WD 1,130 kg
パワートレイン
1.5(1.460)L 直列4気筒 DOHC 給排気VVT x マイルドハイブリッド 6AT
エンジン 最高出力 101 PS / 6,000 rpm
エンジン 最大トルク 135 Nm / 4,400 rpm
燃料 無鉛レギュラーガソリン
モーター 最高出力 2.3kW / 800-1,500 rpm
モーター 最大トルク 60Nm / 100rpm
個人的には1.0Lターボを期待していたのですが、今回こちらのエンジン一択のようです。
駆動
2WD / 4WD
タイヤサイズ
195 / 60R16
主な装備関係
先進・安全装備
・デュアルセンサーブレーキサポートⅡ
・誤発進抑制機能、後方誤発進抑制機能
・低速時ブレーキサポート(前進・後退)
・パーキングセンサー(フロント・リヤ)
・車線維持支援機能
・車線逸脱抑制機能
・発進お知らせ機能(先行車・信号切り替わり)
・ブラインドスポットモニター(車線変更サポート付)
・リヤクロストラフィックアラート
・ヘッドアップディスプレイ(カラー)
・アダプティブクルーズコントロール(全車速追従・停止保持機能)
・電動パーキングブレーキ・ブレーキホールド
・ハイビームアシスト(オートハイビーム)
・SRSエアバッグ(運転席・助手席SRSエアバッグ、フロントシートSRSサイドエアバッグ、SRSカーテンエアバッグ)
スズキとしての最新装備は網羅している感があります。
個人的には、下線の部分の装備はうれしいところです。
快適装備
・スポーツモード
・フルオートエアコン(エアフィルター付、メッキノブ)
・ワイヤレス充電器
・キーレスプッシュスタートシステム [(エンジンスイッチ、携帯リモコン、リクエストスイッチ(フロントドア・バックドア)]
・IRカット機能付ガラス
・全面UVカット機能付ガラス
・運転席シートリフター
・チルト&テレスコピックステアリング
・USB電源ソケット[Type-A/Type-C](リヤ、2個)
・エコクール
・電動格納式リモコンドアミラー[リモート格納式]
・パドルシフト
個人的にはパドルシフトが装備されているのがうれしいですね。
4WD専用装備
・スノーモード(4WD)
・グリップコントロール(4WD)
・ヒルディセントコントロール(4WD)
エクステリア 装備
・LEDヘッドランプ(マニュアルレベリング)
・LEDデイタイムランニングランプ
・LEDポジションランプ
・LEDターンランプ
・メッキドアハンドル
・16インチアルミホイール[切削加工&ブラック塗装]
・フロントグリル[ピアノブラック調、メッキ加飾付]
・アンダーガーニッシュ[シルバー調](フロント、リヤ、サイド)
・ルーフエンドスポイラー
・LEDサイドターンランプ付ドアミラー
・シャークフィンアンテナ
エクステリアデザインは個人的には好印象です。
ライト類もカッコ良いと思います😊
インテリア 装備
・照明付バニティーミラー[運転席チケットホルダー付](運転席・助手席)
・シートヒーター(運転席・助手席)
・本革巻きステアリングホイール
・ステンレス製ペダルプレート
・エアコンサイドルーバーガーニッシュ[パールブラック]
・インサイドドアハンドルガーニッシュ[パールブラック]
・コンソールオーナメント[高輝度シルバー]
・レザー調ドアアームレスト表皮[シルバーステッチ]
・レザー調アームレスト表皮[ブラックステッチ]
・レザー調&ファブリックシート表皮[シルバーステッチ]
・センターコンソールドリンクホルダー(フロント2)
・センターコンソールトレー
・アームレスト機能付コンソールボックス
・シートバックポケット(運転席・助手席)
・ラゲッジボード
・6スピーカー(フロント2、リヤ2,フロントツイーター2)
・ステアリングオーディオスイッチ
インパネのデザインに関しては新しさはないですが、インドのサイトの画像を見る限り全体の質感は良いと思います。
ステンレス製ペダルもついてますね。
もちろんシフトブーツもついています👌
ナビ
・全方位モニター付メモリーナビゲーション・スズキコネクト対応通信機
【メモリーナビゲーション[9インチHDディスプレイ、AM/FMラジオ・スマートフォン連携機能付、Bluetooth対応]、全方位モニター用カメラ[フロント/サイド(左右)/バックカメラ]、USBソケット、GPSアンテナ、ハンズフリーマイク、スズキコネクト対応通信機・SOSボタン】
※TVアンテナは販売会社装備アクセサリー(オプション)
恐らく、後付の社外ナビは不可のような気がします。
画面に対して枠が大きいのがちょっと気になります💦
ボディーカラー
2トーン
スプレンディッドシルバーパールメタリック x ブラック (+55,000円)
アースンブラウンパールメタリック x ブラック (+55,000円)
オピュレントレッドパールメタリック x ブラック (+55,000円)
ルーセントオレンジパールメタリック xブラック (+55,000円)
アークティックホワイトパール xブラック (+88,000円)
モノトーン
スプレンディッドシルバーパールメタリック NEW!
アークティックホワイトパール (+33,000円) NEW!
セレスティアルブルーパールメタリック
ブルーイッシュブラックパール4
モノトーンが少ないのが個人的は残念です。個人的にはホワイトパールもモノトーンが良いのですが😊
スズキコネクト
24時間365日つながる「安心」のオペレーターサービス!
・もしもの時に緊急通報
・車のトラブル解消をサポート
スマートフォンで車の操作や状態が確認できる「快適・便利」なアプリサービス!
・アプリでリモート操作
・車の駐車位置を確認
・車になにかあったらお知らせ
・運転情報をチェック
価格
2WD 2,541,000円 ~
4WD 2,739,000円 ~
以上こんな感じですが、これはかなり期待できるのではないでしょうか😊
個人的には、ステアリングヒーター、アダプティブハイビーム、パワーバックドアが恐らくつかないのでソコが残念なところからとは思います。
なお、こちらの情報につきましては最終的なメーカーの正式発表ではなく、今後変更されることもあり、また間違いもあるかもしれませんのでその点につきましてはあらかじめご了承下さい。
以上
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