ホンダ軽普通自動車EV第１号は「N-BOX」ではなく「N-ONE」ベースに！2025年投入予定！さらに、2026年にはSUVタイプを含む小型EVを2機種、投入予定！

どーも、momotaro🍑でございます。

本日（2023年4月26日）、ホンダが「2023 ビジネスアップデート」を開催。
その中で三部社長が日本市場でのEV投入計画を発表（更新）されました。

EVに関して、メーカーとしてはただ単に電気自動車を生産・販売するということだけではなく、多角的総合的なアプローチ、取り組み、判断が必要で現状そして今後も、様々な問題を抱えているところだと思われますが、ここでは日本市場にどんなホンダのEVが発売されて、充電サービスはどうなるのかについて絞ってみたいと思います。

すでに発表されている内容としては、2022年4月に

2024年前半に「軽商用EV」を投入、その後適時「パーソナル軽EV」、「SUVのタイプEV」を投入という内容の発表がありました。

さらにその後、2022年12月に2024年前半に発売される「商用軽EV」が「N-VAN」ベースであり、発売は2024年春、目標航続距離200km、価格は100万円台からという発表がありました！

そして、今回の「2023 ビジネスアップデート」では、

2025年「N-ONE」ベースのEV投入を発表！

現行発売されている軽普通自動車EVは、日産「SAKURA」と三菱「ekクロスEV」ですが、ホンダとしてはそれに対抗するモデルとなります。

N-ONEベースは妥当な感じだと思いました😊
「N-WGNベース」もありかとは思いましたが、インパクト、オシャレ感も加味する付加価値的なものを踏まえるとN-ONEなのかなと個人的には思います。
当然ながら気になるのは、航続距離と価格になります。

さらには、

2026年にSUVを含めた小型EVを２機種投入！

予想としては、

一つは「フィット」ベース

それと小型SUVは「ヴェゼル」ベースもしくはそれよりももう一回り小さい新モデルベース（WR-V？）があげられるでしょうか？

個人的には「N-ONE」ベースのEVがかなり楽しみです😊

ユーザーにとって気になるのが充電インフラへの取り組みですが、

EVの商品ラインアップの拡充に合わせ、充電サービスについても提供していきます。
家庭用充電については、北米で展開しているEV向け充電サービス「Honda Smart Charge」をベースとし、EVの電力供給能力を活用したエネルギー事業を順次展開予定です。
　公共充電については、利便性・信頼性の高い充電ネットワークと連携し、充電サービスの利用環境を整えていきます。

引用:https://www.honda.co.jp/news/2023/c230426.html?from=top_newsroom_area

正直、上の文章だけでは、具体的に何が新しく行われるのか私にはよくわかりません😓

充電インフラに関してはホンダ単独でやるのには限界がありますので、EV界全体で基本的な仕組みを作って頂きたいものでございます😊

以上