![](https://momotaroblog.net/wp-content/uploads/2021/06/img_exterior_03_sp-1024x567.jpg)
先日、2021年6月24日に新型「11代目 CIVIC(シビック)」のハッチバックモデルが世界初公開されました。
コンセプトは「爽快CIVIC」だそうです。へぇ~そうかい!(-_-;)
![](https://momotaroblog.net/wp-content/uploads/2021/06/img_exterior_05_sp-1024x567.jpg)
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![](https://momotaroblog.net/wp-content/uploads/2021/06/img_exterior_08_sp-1024x567.jpg)
![](https://momotaroblog.net/wp-content/uploads/2021/06/img_interior_01_sp-1024x507.jpg)
正直、現状momotaro🍑は、シビック自体にそんなに興味はないのですが😅
気になるのは『Honda SENSING』のグレードアップ状況でございます。
そこで、ホンダのCIVICのWEBページを見ておりますと、新たな装備が加わっておりました!
それは何か?
『アダプティブドライビングビーム』
![](https://momotaroblog.net/wp-content/uploads/2021/06/img_sensing_05.png)
という機能でございまして、『先行車や対向車の位置を検知し、照射範囲を周辺状況に応じて自動でコントロール』してくれる機能でございます😊
他メーカーではかなり普及しておりまして、N-BOXと同じ軽スーパーハイトの日産ルークスでもグレード別ではありますが設定されている機能ですが、
なんと!ホンダでは初!😲
ただし、今回のCIVICでもEXグレードという高級グレードの装備になっていますので、横展開はしばらくかかるかもしれません。
momotaro🍑的には、当たり前かもしれませんが💦オートハイビームよりも欲しい機能です。
あと、センサ関係ですが、「FIT」「VEZEL」に続き、前方のミリ波レーダーは廃止されて、広角単眼カメラとソナーセンサー及びリアコーナーレーダーの組み合わせに刷新されているようです。
リアコーナーレーダーは初めて聞いたような気がしますが…
予防安全・運転支援システム(ADAS)についても、フィットや「ヴェゼル」と同世代のホンダ最新のものにアップグレードしている。単眼カメラとミリ波レーダーだけだったセンサーは、フロントワイドビューカメラと前後8基のソナー、リアコーナーレーダーの組み合わせに刷新され、監視範囲が大幅に拡大。アダプティブクルーズコントロールや車線維持支援システムの性能が進化しているほか、誤発進抑制機能などからなる踏み間違い衝突軽減システム、トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)、ブラインドスポットインフォメーション、パーキングセンサーシステム、後退出庫サポートなどの新機能が追加された。
https://www.webcg.net/articles/-/44710
![](https://www.webcg.net/mwimgs/b/7/-/img_b7efe7677a27124b695d10d8ad84c330304846.jpg)
当面、新型車は前方のミリ波レーダーは廃止の方向で進んで行くようですね。
以上。
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