HONDA 初の装備が新型「シビック」でやっと来ました!Honda SENSING 前方のミリ波レーダーはやはり無くなりました。

先日、2021年6月24日に新型「11代目 CIVIC(シビック)」のハッチバックモデルが世界初公開されました。

コンセプトは「爽快CIVIC」だそうです。へぇ~そうかい!(-_-;)

正直、現状momotaro🍑は、シビック自体にそんなに興味はないのですが😅

気になるのは『Honda SENSING』のグレードアップ状況でございます。
そこで、ホンダのCIVICのWEBページを見ておりますと、新たな装備が加わっておりました!

それは何か?

『アダプティブドライビングビーム』

という機能でございまして、『先行車や対向車の位置を検知し、照射範囲を周辺状況に応じて自動でコントロール』してくれる機能でございます😊

他メーカーではかなり普及しておりまして、N-BOXと同じ軽スーパーハイトの日産ルークスでもグレード別ではありますが設定されている機能ですが、

なんと!ホンダでは初!😲

ただし、今回のCIVICでもEXグレードという高級グレードの装備になっていますので、横展開はしばらくかかるかもしれません。

momotaro🍑的には、当たり前かもしれませんが💦オートハイビームよりも欲しい機能です。

あと、センサ関係ですが、「FIT」「VEZEL」に続き、前方のミリ波レーダーは廃止されて、広角単眼カメラとソナーセンサー及びリアコーナーレーダーの組み合わせに刷新されているようです。
リアコーナーレーダーは初めて聞いたような気がしますが…

予防安全・運転支援システム(ADAS)についても、フィットや「ヴェゼル」と同世代のホンダ最新のものにアップグレードしている。単眼カメラとミリ波レーダーだけだったセンサーは、フロントワイドビューカメラと前後8基のソナー、リアコーナーレーダーの組み合わせに刷新され、監視範囲が大幅に拡大。アダプティブクルーズコントロールや車線維持支援システムの性能が進化しているほか、誤発進抑制機能などからなる踏み間違い衝突軽減システム、トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)、ブラインドスポットインフォメーション、パーキングセンサーシステム、後退出庫サポートなどの新機能が追加された。

https://www.webcg.net/articles/-/44710
ホンダが11代目となる新型「シビック」のハッチバックモデルを世界初公開 【ニュース】 - webCG
ホンダが、新型「シビック」のハッチバックモデルを世界初公開。「爽快CIVIC」をコンセプトに掲げた新型は、2021年秋に発売される予定だ。また2022年には、ハイブリッドモデルと高性能スポーツモデル「タイプR」も登場するという。


当面、新型車は前方のミリ波レーダーは廃止の方向で進んで行くようですね。

以上。

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