上り坂は大丈夫かな? 🤔 ホンダ 原付一種の一般向け電動スクーター「EM1 e:(イーエムワンイー)」を2023年8月24日に発売!


どーも、momotaro🍑でございます。

こちらによりますと、

Hondaは、交換式バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:(モバイルパワーパック イー)」を動力用電源に、原付一種電動二輪パーソナルコミューター「EM1 e:(イーエムワン イー)」を、全国のHonda二輪EV取扱店で8月24日(木)に発売するとのこと。

コンセプト

ちょうどe:(いい)Scooter」を開発コンセプトに、日々の生活スタイルにマッチする、日々の暮らしに馴染む、パーソナルコミューター、パーソナル電動スクーターを目指して開発された電動二輪車

主な特徴は

●Honda国内二輪ラインアップで初めてとなる一般向けの電動二輪車
●動力用電源としてHonda Mobile Power Pack e:を1個使用
●後輪にコンパクトなインホイールモーターを採用
●シンプルでスリムな直線基調のデザイン

エクステリア

シンプル&クリーンなスタイリング

スタイリングコンセプトは「シンプル&クリーン」。水平基調の安定感あるプロポーションは独自の個性を発揮しつつ、洗練された形状はフレンドリーな印象を与えます。

カラーバリエーション(2種類)

パールサンビームホワイト

デジタルシルバーメタリック

走行性能

モーター

静かでクリーン、快適な乗り心地

モーターは扱いやすい特性のインホイールモーターを採用。排出ガスゼロで環境に優しく、静かで振動が少ない快適な乗り心地を提供します。また、初めて二輪に乗る方でも扱いやすくスムーズな出力特性とし、モーターの出力を抑え省エネ走行に寄与するECONモードを搭載しています。

*お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。

ホイールはフロントに12インチ、リアには10インチのホイール

バッテリー

部屋で充電、約6時間で完了

動力源はリチウムイオンバッテリー採用の着脱可能なHonda Mobile Power Pack e:(モバイルパワーパック e:)。充電はHonda Power Pack Charger e: (パワーパックチャージャー e:)、ゼロから満充電まで約6時間*1で完了します。また、満充電での航続距離は約53km*2。通勤や通学、ちょっとした外出などで、日々の暮らしを支えます。

*1 Honda Mobile Power Pack e:の状態、充電時の環境、車両、整備などの諸条件により異なります。
*2 30km/h定地走行テスト値。一充電走行距離は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります。

主な装備

LEDライト

ライト類はすべて視認性/被視認性に貢献するLEDを採用

フルデジタルメーター

反転液晶表示のフルデジタルメーター

※メーターまわりの写真は機能説明のため任意に点灯したものです。

USBソケット

フロント右側にはスマートフォンの充電などに便利なUSB Type-Aソケット(5V、2.1A)を装備

※USBソケットはメインスイッチがオンの状態でお使いください。また、接続する機器や充電用アダプターの仕様などによっては、充電・使用できない場合があります。
※運転中のスマートフォン、携帯電話などの操作・通話はおやめください。

ラゲッジボックス

シート下にグローブや雨具などを収納可能なラゲッジボックス。また、降車時に便利なヘルメットホルダーも装備

メーカー希望小売価格

299,200円(消費税抜き本体価格 272,000円)
『内訳』
 EM1 e:車両本体 メーカー希望小売価格(消費税10%込み)156,200円(消費税抜き本体価格 142,000円)
 Honda Mobile Power Pack e: メーカー希望小売価格(消費税10%込み)88,000円(消費税抜き本体価格  80,000円)
 Honda Power Pack Charger e: メーカー希望小売価格(消費税10%込み)55,000円(消費税抜き本体価格 50,000円)

個人的に気になるのは上り坂はちゃんと登るのか?という点😊

私のお家は山の手にあるので上り坂でちゃんと登るのか気になります。
以前、原付きスクーター(学生時代も含めて過去3台全部ヤマハのジョグですけど💦)で最寄りの駅(平地)まで行っていたときも帰りの上り坂では、かなりエンジンが唸っていましたし、スピードも出ませんでした💦

ヤマハの電動スクーター「E-Vino」で走っている出川哲朗さんの「充電させてもらえませんか?」というテレビ番組を見ていても、上り坂が強くなってくると激遅です😨

YAMAHA E-Vino

ということで、「EM1 e:」と「E-Vino」をざっくり比べてみますと、

HONDA EM1 e:YAMAHA E-Vino
最高出力(kW[PS]/rpm)1.7[2.3]/ 5401.2[1.6] / 3,760
最大トルク(N・m[kgf・m]/rpm)90[9.2]/ 257.8[0.80] / 330
車両重量(kg)9268kg

とりあえず、馬力とトルクと重量だけ見てみますと、
重量は、「EM1 e:」が「E-Vino」に比べて24kgと結構重いです。
一方、最高出力、最大トルクともに「EM1 e:」が上回っているのですが、その時の回転数がだいぶ違いますね!😲
「Em1 e:」は、低回転域から最大出力、最大トルクがでる仕様みたいです。
これは上り坂にかなり影響するのでしょうか?🤔

とにかく、一度試乗して家の近くの上り坂を試してみたいものです!😊

以上



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