どーも、momotaro🍑でございます。
こちらによりますと、軽自動車の自動車保険の保険料について、「損害保険料率算出機構」が示した改定案を金融庁が認可し、2025年1月から、損害率に応じた現行保険料3段階のところを7段階に細分化するとのことです。
新たな基準では、現行のクラス「1、2,3」がそれぞれ「3、4、5」になるため、新基準でクラス「1、2」になると保険料は安くなり、「6、7」になると高くなることになる。
現行クラス(3段階) | 新クラス(7段階) | |
7 | ||
6 | ||
3 | → | 5 |
2 | → | 4 |
1 | → | 3 |
2 | ||
1 |
型式別料金クラスとは
「型式」ごとの保険実績に応じて保険料を区分しています。自家用普通乗用車・自家用小型乗用車はクラス1~17の17区分、自家用軽四輪乗用車はクラス1~3の3区分となっています。
保険料はクラス1が最も安く、各型式には補償内容ごとに、いずれかのクラスを適用します。
2023年6月現在。
※料率クラスは毎年見直し。
https://www.giroj.or.jp/ratemaking/automobile/vehicle_model/
ホンダ N-BOXの現在の「型式別料率クラス」は?
「損害保険料率算出機構」のウェブページにて、「型式別料率クラス検索」をしてみました!
N-BOX JF3の結果は?
と車両保険が「2」で、その他は「1」となっています。
ちなみに、N-BOX 「JF4」、「JF1」、「JF2」の保険期間2023年1月1日~12月31日の「料率クラス」を検索してみると、
補償内容 | JF4 | JF1 | JF2 |
対人賠償責任保険 | 1 | 2 | 1 |
対物賠償責任保険 | 1 | 1 | 1 |
人身傷害保険 | 1 | 1 | 1 |
車両保険 | 2 | 1 | 1 |
という結果になりました。
正直、私にはこの差が何なのかよくわかりません💦
N-BOX以外の車の「料率クラス」も調べて見ましょう
補償内容 | ホンダ N-ONE JG3 | ホンダ N-WGN JH3 | ホンダ S660 |
対人賠償責任保険 | 1 | 1 | 1 |
対物賠償責任保険 | 1 | 1 | 1 |
人身傷害保険 | 2 | 1 | 1 |
車両保険 | 1 | 3 | 1 |
補償内容 | スズキ スペーシア MK53S | ダイハツ タント LA650S | 日産 ルークス B45A |
対人賠償責任保険 | 1 | 2 | 1 |
対物賠償責任保険 | 1 | 1 | 1 |
人身傷害保険 | 1 | 1 | 1 |
車両保険 | 2 | 1 | 3 |
という結果になりました。
こちらも、どうして差があるのかよくわかりませんが💦、N-BOXが安くなることを願うばかりです😊
以上
コメント