ホンダ N-BOX 急角度なフロントガラス、メリット、デメリットいろいろありますが、細かいところでちょっと困る点が一つございます😓


どーも、momotaro🍑でございます。

「N-BOX」をはじめスーパーハイト軽の場合、フロントガラスがかなりの角度で立ち上がっております。
ちなみに、サイドの画像を分度器で測ってみますと、

約60°になっております💦

同じホンダの軽自動車でもハイト軽と呼ばれる「N-WGN」や「N-ONE」は、たしか約40°ぐらいなので、その差20°は結構大きいと思いまs。

約60°に立ち上がったフロントガラスによるありがたい恩恵は

1.視界の高さ方向が広がりますし、横のピラーも垂直に近いので、視界良好でございます。
2.全長3.4m以下の規格の中で、前後上下の空間を広げてくれて軽自動車とは思えない、広さと開放感を与えてくれます。

まさに、スーパーハイト軽が運転しやすい理由の大きな要因の一つだと思います👌

一方で良いことばかりというわけにはいきませんよね💦

約60°に立ち上がったフロントガラスによるデメリット

1.空力が悪くなるので燃費が悪い方向に
2.飛び石の逃げ場が無いため、飛び石傷がつきやすい
3.前席とフロントガラスの距離が近いので、停止線で止まっても信号機が見えないことがある

などが一般的にはあげられるのではないでしょうか?


そして、細かいところなんですが、もう一つ私、感じてまして、それが、

フロントガラスにつける汎用社外アイテムが対応していない💦

以前に動画でご紹介したATOTOアンドロイドナビ用のドラレコとしても利用できる「フロントカメラ」なんですが、

こちら、そのカメラをフロントガラスに両面テープで固定するのですが、N-BOXのフロントガラスの角度が急なので、普通につけるとカメラの角度調整範囲では対応できずカメラが下向きにセットされてしまうのです💦
その時は、急遽アクションカメラ用のパーツをブラケットとして使用してなんとか使用することができましたが、ひと手間必要なんですよね。


最近もあるフロントガラスに両面テープで固定するアイテムの商品レビュー依頼を頂いたのですが、

このように、MAX40°の調整範囲しかありませんので、恐らくN-BOXですとまたブラケットが必要であると思われます💦

ということで、社外アイテムのメーカーさんが「日本で一番売れている車のフロントガラスは急角度なんだぞ!」と認識して、調整範囲を考慮してくれるとありがたいと思います😊

そういう意味で言いますと、先日動画でご紹介した「PORMIDO ミラー型ドライブレコーダー」は、

カメラの角度調整幅が広く、そこはとても良かったです👌


ということで、本日はN-BOXの急角度のフロントガラスには、細かいところでちょっと困ったことがあるというお話でした!

以上


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