どーも、momotoro🍑でございます。
こちら「WEB CARTOP」さんの記事によりますと、タイのバンコクでは日本の軽自動車が人気だそうです。
当然日本の軽自動車はタイに正規輸入されていないので、現地の個人輸入業が輸入販売をしているということですが、その価格を聞くと私などはビビります😆
並行輸入されるタイのN-BOXは日本の4倍らしい!
ちなみに写真の車両ではないが、現地の某個人輸入業者のWebサイトに掲載されていたホンダN-BOX(先代型カスタム)の価格は279万バーツ(約1135万円)からという驚きの販売価格になっていた。希望するグレードやボディカラー、細かいオプションなどの仕様についてはリクエストも可能とのこと。
「この手の業者の値付けの目安では、日本での新車販売価格が100万円のモデルがあったとすると、タイでは100万バーツ(約400万円)といった感じになります(前出事情通)」。
https://www.webcartop.jp/2024/01/1268147/2/
2023年春にバンコクを訪れたときには、別の現地在住の知人から「ダイハツ・ムーヴ キャンバスがお金持ちの間でちょっと流行っています。ただし価格は1000万円ほどします」という話を聞いた。
https://www.webcartop.jp/2024/01/1268147/2/
購入者は富裕層、オシャレ感覚や機能性も人気らしい
タイでのN-BOXの販売価格を見れば、どんな人が購入しているのかは自ずとわかってくるのだが、一応事情通に確認してみると、やはり富裕層になるとのこと。「自宅にメルセデス・ベンツやポルシェなどのメインユースのクルマがあるなかで、’オシャレ感覚’で乗っている人がほとんどのように見えます」(事情通)
さらにユーザーの絞り込みを事情通が行ってくれた。「バンコク中心部にはまだ古いお屋敷街が残っており、そのような地域のソイ(通路)は狭いです。そのため、お屋敷に住む奥さまやお嬢さんが自分でクルマを運転してお買い物へ行くときなど、『小さい軽自動車が便利』という実用性を考慮したセレクトもあるのではないかと考えます」
https://www.webcartop.jp/2024/01/1268147/2/
正規輸入ではない珍しいおもしろい車を手に入れられるということで、富裕層の方にしたらとても高い金額ではないのでしょう。
ある意味日本の軽自動車は限られた小さな筐体の中に、惜しみなく技術とデザインが詰め込まれた逸品だと思いますし、それが日本の技術の得意とするところでもあり、評価されることはうれしいことです😊
以上
コメント