どーも、momotaro🍑でございます。
定例となっております本日(2023年2月6日)発表の「月別軽自動車新車販売台数」のご報告でございます。
こちらのチャンネルはN-BOXの話題を中心にお送りいたしており、話がN-BOXの方に偏っておりますのでそこんところ、よろしくーご理解頂きますようお願いいたします🙇
それでは、よろしければおつきあいください。
2023年 1月 軽自動車 新車販売台数
N-BOXが2位のダイハツタントに5,462台の差で「8ヶ月連続」で1位を獲得!
先月(2022年12月)から、約18%増やして19,792台を販売したN-BOXに対して、タントも約18%増やし14,330台を販売しましたがその差は縮まらずという結果になりました。
これでN-BOXは8ヶ月連続で首位キープとなりました。
一方、ダイハツは10,328台で先月に引き続き3位にムーブが入っており、層の厚さが感じられます。
N-BOX 現状数字上では、やはり15,000~20,000台の出荷台数を継続しそう。
ホンダが発表している生産状況とモデル別出荷状況を見てみると、
最新 ホンダ四輪車 生産稼働率見込(2023年1月26日更新版)
N-BOXを生産している鈴鹿製作所の2月上旬の生産稼働率見込は「通常稼働」となっています。
最新 ホンダ四輪車 モデル別出荷時期目処(2023年2月6日更新版)
N-BOXの出荷時期目処は「半年以上」とこれは昨年(2022年)の8月からほぼずっとという感じです。
一方で、「一部タイプ・カラーは1~2か月程度でご納車できる場合がございます。」という表記がありますので、これらを踏まえると、これまでと同じぐらいの安定した販売台数が見込めるのではないかと勝手に予想しております。もちろん、急に一部の部品が不足する事態もありえるので安心は出来ませんが💦
N-BOXのフルモデルチェンジは何事も無ければ今年の秋冬の見込み。そして、特別仕様車「STYLE+ BLACK」が生産終了予定。
先日の動画でお伝えしましたが、次期N-BOXフルモデルチェンジの情報が予想話や噂話も含めて巷に増えてきております。
動画の中でもお伝えしていますが、私の聞いた話では、現行2代目N-BOXカスタムの特別仕様車「STYLE+ BLACK」が6月には生産終了となるようで、フルモデルチェンジへの準備が始まっているようですので、このあたり今後の販売台数にどう影響していくのか気になるところです。
と、いつものごとく前置きが長くなりましたが、
それでは、2023年1月分のランキングを見ていきたいと思います!
注目点💡 人気の「後席スライドドア6兄弟」の中に、「スズキ ハスラー」が割り込む!
先月、1位~6位を独占した人気の「後席スライドドア6兄弟」(N-BOX、タント、ムーヴキャンバス、スペーシア、ワゴンRスマイル、ルークス)の中に
「スズキ ハスラー」が7,180台で6位に割り込んで来ました!
初代発売から来年で10年だと思いますが、常に安定した人気を誇ってますね。
見ているだけで、乗っているだけでも、ワクワクしてくる車です!
さて、続いてはついでといってはなんですが、普通車の方も簡単に見てましょう!
2023年 1月 普通自動車 新車販売台数
注目💡 「トヨタ シエンタ」が「ルーミー」を抜いて真の普通自動車1位の座?に安定
これまでよく言われていたことですが、「トヨタ ヤリス」は「ヤリス」と「ヤリスクロス」は明らかに別の車、「トヨタ カローラ」も品種が多すぎ!ということで、それらを一括りにして「ヤリス」「カローラ」で販売台数とするのはいかがのものかと。
そういう意味で、これまで、真の1位は「トヨタ ルーミー」と言われてきましたが、
ここのところ、販売台数が若干後退しており(今回7,674台で5位)、そのすきを突いて頭角を現してきたのが「トヨタ シエンタ」ですよね。
11,038台で先月に引き続き3位に入っています。
ルーミーを生産しているのはダイハツ、シエンタはトヨタですので、生産状況もそれぞれだと思いますので、単純に販売台数だけでは語れないところもありますが、どちらも「後席スライドドア車」ということで、やっぱりこのジャンルは今、人気ですね!
新車販売台数ランキングにはいろんな要素が絡んでおりますので、単純に一般ユーザーが購入している数とは言えなかったり、昨今のご時世、メーカー側の生産調整による部分もあるかと思います。またこのランキングが個々人にとってその車への価値観にすべて影響するわけではありませんが、「たかがランキング、されどランキング」ということで今後も追っかけていきたいと思います😊
以上
コメント