どーも、momotaro🍑でございます。
定例となっております。ご報告記事でございます。
『軽自動車 新車販売台数 2022年2月分』が発表されました。
👇 車名別の結果
先月1月に引き続き、
N-BOXが19,974台と2位のタントに1万台以上の差をつけて、独走状態を続けております。
その要因として考えられるのは先月でもお伝えしましたが、
・電動パーキングブレーキ搭載とそれに付随するオートブレーキホールド、渋滞追従機能つきACC装備
・10周年記念モデル「STYLE+ BLACK」の登場
・コーディネートスタイル復活
などがあり、
さらには、
・N-BOX JF3/JF4の恐らく最終形・完成形ということで、新規購入者に加えて、JF1/JF2から、そしてJF3/JF4からの乗り換えが加速しているのではないかと思われます。
・また、部品供給がまだまだ安定していないこの時期に月産2万台近くの生産準備をしてきた。
ということがあげられるのではないかと思われます。
2位にはタント
3位にスペーシア
4位にルークス
約2ヶ月間、エアバッグやシートベルトの試験データに異常が見つかったということで、生産停止になっておりましたが、原因も判明し2月は6656台が販売されました。
なにせ、先月は3台ですから💦
人気のスーパーハイト軽が久々に1位~4位を独占しましたが、2位以下はまだまだ台数が少なく本来の姿ではありません。
N-BOXを生産している「鈴鹿製作所」でも3月上旬は9割稼働、その後の発表もまだありません。
まだまだ半導体及びパーツ不足は続きそうですので、ランキングの入れ替わりはあるかもしれませんね。
さらに、普通自動車の方を見てまいりますと、
2022年2月分の普通自動車販売台数
トップ3は順番が入れ替わってはおりますが、トヨタ カローラ、ルーミー、ヤリスは変わらずですね。
1位のカローラで販売台数が12,636台ということで、生産がかなり追いついていないようです。
今後もなかなか調整に追われそうな感じですね。
ホンダ贔屓としては安定して「フリード」が6位とトップ10の中に入っております。
そろそろフルモデルチェンジしてe:HEVモデルが期待されますが、まだまだ人気ですね。
あと、フィットも9位とトップ10の中に入ってきております。
さて、まだまだ半導体不足が続く中、N-BOXのぶっちぎりはどこまで続くのか、楽しみではあります。
以上。
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