どーも、momotaro🍑でございます。
定例となっております本日(2024年11月7日)発表の「月別 軽自動車新車販売台数」のご報告でございます。
現在私N-BOXオーナーでありますので、こちらのブログは主にN-BOXの話題を中心にお送りいたしており、話がN-BOXの方に偏っておりますのでその点、ご理解頂きますようお願いいたします🙇
また私現在、 トヨタ ヤリスクロスを契約中、納車待ちの状態ですので、普通自動車の方も興味を持って少しづつお伝えしたいと思います。
それでは、よろしければおつきあいください。
2024年 10月 軽自動車 新車販売台数
「ホンダ N-BOX」が前月比67.4%と激減💦しかしながら2位に約2,600台の差をつけて5ヶ月連続で首位を獲得!
前月比67.4%の16,821台と9月から約8千台減らした「ホンダN-BOX」ですが、前月2位の「スズキ スペーシア」も前月比90%の14,234台とやや微減ということで、その差2,587台の差をつけてN-BOXが前月に引き続き10月も5か月連続で首位を獲得しています
前月9月は各メーカー決算月ということもあり販売台数を伸ばしておりましたが、その反動で10月は前月比100%を切っている車種がほとんどです。
その中でもN-BOXはかなり落としている車種の一つになっています。
ダイハツの復活が顕著になってきた?!
各車種、軒並み前月比を落としている中、ダイハツの「タフト」が前月比113.8%、
「ムーヴ」が135.1%と伸ばしているのが印象的です。
ダイハツは11月からの新安全・環境規制への適合が遅れているということで一部の車種では生産停止になっているという報道もありますが、底力を感じます。
それでは、ランキングに参ります。
2024年10月 軽自動車 新車販売台数ランキング
注目点 💡 N-BOX JOYは売れてない?!
前月9月は、決算月、そしてN-BOX JOYの発売月ということもあり、N-BOXは他の追随を許さない約2万5千台という数字を叩き出しました。当然その中にN-BOX JOYのディーラーに配備される試乗車もカウントされておりますので、N-BOX JOYの効果については10月の数字に個人的には注目しておりました。
そういう意味合いでいうと、今回結果が出ましたが、ちょっと厳しい状況なのかな?
という印象ですね。
先日、実車を見てきましたが思っていたよりも良かったというのが個人的な印象ではあります。
チェック柄のシート生地も、想像よりも落ち着いていた印象の色合いで、サイドのベージュのパネル類ともマッチしてる感じでした。
天井が黒いのも、トータルとしてはチェック柄に対して落ち着き感をだして質感アップにつながってます。
そして、何より今回一番の特長といって良い後席を倒したときのフラット感は、ノーマルのN-BOXと比べるとかなり違います。
これは、思っていた以上に差がありました。
あとは、オプションの「HONDAロゴ」エンブレムですね。
これは、かっこよいです。
新型N-BOXとしては、ノーマルライクな外観のターボエンジンモデルという魅力が一つ加わりましが、内装、外装ともに好き嫌いがかなり分かれそうですし、価格帯も安くはない印象なのでホンダでいうN-ONEのように、数を売るという車ではない気がしました。
今後も注目ですね。
続いて、普通自動車の方、見てみましょう!
2024年10月 普通自動車 新車販売台数
注目点1 💡トヨタ ヤリスが1位! 私のヤリスクロスがついに今月中に納車の見込み!
前月に続き「トヨタ ヤリス」が16,830台で2ヶ月連続で首位を獲得。
ヤリスクロスが型式認証不正の影響で受注・出荷・生産停止となっていましたが、それが解けてかなり納車が増えてきているようです。
私もその影響に巻き込まれた一人ですが💦、当社の予定から約2ヶ月遅れとなりましたが、なんとか今月に納車されそうです。
ということで、今月は色々と忙しくなりそうです😅
注目点2 💡 今、スズキが熱い!🔥
「フロンクス」
私が非常に興味があってヤリスクロスをキャンセルして契約しようかとも考えたスズキのコンパクトSUVの「フロンクス」ですが、
10月中旬から発売して、2,137台で29位に入っています。
スズキブランドとしては順調な出だしではないでしょうか👍️
今回、私はボディー色がホワイト色が希望で、私の気になる装備がついているのかいないのかが先行予約の時点でわからず、発売後の契約では納車の時期がかなり遅くなりすぎるので、今回はスルーしましたが、今後も気になる車種です。
新型 「ソリオ / ソリオバンディット」
現在19位に入っているモデル末期の「ソリオ」ですが、2025年1月にいよいよNEWモデルが発売されるということです。
画像は「スズキアリーナ狐島」さんのブログより引用させて頂いております。
なかなか迫力のあるフロントデザインですし、インテリアの質感も良い感じです。もちろん電動パーキングブレーキ搭載、先進安全装備も最新のスズキセーフィーサポート搭載ですから、これは売れそうですね。
現行のトヨタルーミーが生産終了のようですし、新型ルーミーが出るのかわかりませんが、このクラスのハイトワゴンの争いも熱くなりそうで楽しみです。
ということで、本日は2024年10月の軽自動車及び普通自動車 新車販売台数の結果をお伝えいたしました。
新車販売台数ランキングにはいろんな要素が絡んでおりますので、単純に一般ユーザーが購入している数とは言えなかったり、昨今のご時世、メーカー側の生産調整による部分もあるかと思います。またこのランキングが個々人にとってその車への価値観にすべて影響するわけではありませんが、「たかがランキング、されどランキング」ということで今後も追っかけていきたいと思います😊
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以上
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