どーも、momotaro🍑でございます。
先日、書斎(というとカッコよさげ😅)の使用開始20周年記念エアコンが壊れました (-_-;)
とりあえず、修理サービスに来て診てもらったところ、修理費が3万円ぐらいという見積もりを頂きました。
色々とお話をしていていると故障したところ以外もまた壊れれる可能性が大きく、買い替えを薦めるということでしたので、修理をせず買い替えることに致しました👌
さすがにエアコンをネットで買うのは抵抗がありましたので、早速近所の〇〇ダデンキ、〇ーズデンキ、〇ョ―シン、〇ディオン・・・等6か所ぐらいを回り💦、
結局、最初に行った〇〇ダデンキで購入することになりました😅(あるあるです)
購入したのは、シャープのベーシックモデルで六畳用のエアコン 「AY-L22S-W」になります。
2020年モデルの在庫セールで、たしか表記が62,800円(税込み、標準工事費込み)だったと思いますが、楽しいお話をしているうちに55,000円になりました😊
ただし、うちの場合、エアコン本体は2階、室外機は1階ということで、標準工事費込みだけでは済まず、リサイクル料や高所作業費なども含めてなんやかんやで約20,000円のプラスになりました😅
さて、実際20年前に購入した「霧が峰」と比べると何ができるようになったのか?
気になるところです。
と、その前にリモコンを比べてみると、
だいぶ小さくなってスッキリしましたが、ボタンなどはあまり変わっていません😅
それでは、大きく進化したところは?
1.シャープならではプラズマクラスターが搭載!
ちなみにプラズマクラスターにはそのイオン濃度によりグレードがあり、
今回のエアコンに搭載されているのは『7000』なので、グレード的にはいっちゃん低いやつです😅
HONDA N-BOX カスタムターボに搭載されているのは『25000』の方なので、車のエアコンに負けてますけど💦(笑)
2.スマホでエアコンの操作が出来る!
お家のルーターと無線LANでエアコンが繋がっているので、スマホからエアコンのON/OFF、温度設定(リモコンだと1℃単位なのに、スマホからだと0.5℃単位の設定が出来る😅)、風量設定、タイマー設定などが出来るようになりました。まさにInternet Of Things (IOT)です。
その流れでクラウドAI技術も搭載されているようです。
ただ、部屋の窓やドアが開いていると、空気が駄々洩れなので、窓やドアもIOTで開け閉めできるようにならないと、不十分な気はします💦
3. 清潔に保つ機能が追加!
親水性コーティングの他にも、エアコンをオフにするとカビ防止のため、送風が1時間くらい勝手に行われるようになっています(ケチケチmomotaro🍑なので電気代が気になりますが)。
その他にも20年前のエアコンから比べると追加された機能があるようですが、大きくはこんな感じです。
あと、気になるのは消費電力です。
カタログ消費電力値(W)が、「冷房」、「暖房」の順に、
20年前の霧が峰 「650」「620」
今回のシャープ 「590」「550」
と10%ぐらい減っています👍
電気代にどのくらい差がでるのかちょっと楽しみです😊
以上。
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