シートベルトカッターは使い方にコツがあるらしい💦

どーも、momotaro🍑でございます。
以前に、👇このようなブログ記事を書きました。

水害の多い昨今、万が一自動車の中に閉じ込められた時に脱出するためのアイテムのお話でございます。

momotaro🍑が持っているレスキューツール


momotaroが持っている商品でも、ブログでご紹介した商品でも主に2つの機能がありまして、
1.サイドガラスを割る機能
2.シートベルトを切る機能

でございます。

今回は後者のお話なんですが、どーもシートベルトを切るのにもコツがいるようでございます。

こちらの👇記事の内容。

車中閉じ込めを救うときシートベルトは斜めに切れ!! 救命のために覚えておく知識 - 自動車情報誌「ベストカー」
クルマの水没事故が多発しています。大切な命を救うために、「シートベルトは斜めに切る」これだけは絶対覚えてください!!

しかし、シートベルトは衝突により乗員を保護した後に、バックルなどが衝撃により変形してしまい外れなくなってしまうことがある。こうなるとシートベルトが乗員拘束具となってしまい脱出できずに水没や焼死してしまうおそれがある。このため、シートベルトの切断方法について精通し、必要な道具を備えなければならない。

https://bestcarweb.jp/feature/column/313828

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シートベルトのバックル結合を解除できなくなってしまうと、脱出できない「拘束具」となってしまうおそれがある。そのため、シートベルトは真横には切れにくいが斜めには容易に切断できるように編まれていることを知り、シートベルトを切断できる専用のハサミやカッターなどのレスキューツールを必ず手の届く場所に備えておくべきなのだ。

https://bestcarweb.jp/feature/column/313828


で、ハサミはとりあえず置いといて💦、カッターのお話を続けますが、

https://bestcarweb.jp/feature/column/313828

3点式シートベルトの場合、ベルトの肩から腰にかけての部分はカッターを引っ掛けた際にシートベルトが引き出されて緩んでしまい、切断することが難しい。シートベルトの骨盤を巻く部分をベルトが固定されるように固定金具と反対側にバックル側へと強く引き緊張させる必要がある。

https://bestcarweb.jp/feature/column/313828

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カッターで切断する場合は、刃をシートベルトに対し斜めに立てると容易に素早く切断することができる。真横では切断することが非常に難しいため、切れないと感じた場合は落ち着いて切断方向について思い出すことだ。カッターによるシートベルトの切断は咄嗟の時にできるように一度は体験しておくことが望ましい。

https://bestcarweb.jp/feature/column/313828

ということで、「シートベルトカッターは斜めに切る!」ということでございました。
いちど経験しておくと慌てないですむので、シートベルトではなくても何かを一度切っておきたいと思いました😊

以上

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