HONDA N-BOX、N-WGN、パンク応急修理用具の不具合で改善対策の届出。

どーも、momotaro🍑でございます。

本日(2月24日)、本田技研工業株式会社から国土交通省に「N-WGN、N-WGN Custom、N-BOX、N-BOX Customのパンク応急修理用具に関する届出」が出ています。

N-WGNなど4車種の改善対策 | Honda
Hondaご愛用の皆様には大変ご迷惑とご心配をお掛けいたしておりますことを心からお詫び申し上げます。

下記は「ホンダ リコール等情報」より引用。

概要

不具合の部位(部品名)

その他(パンク応急修理用具)

不具合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因

パンク応急修理用具において、修理剤ボトルの内部構成部品の組付け管理が不適切なため、シール性が不足しているものがあります。そのため、タイヤバルブ接続側のホースからパンク修理剤が漏れ、最悪の場合、パンク応急修理ができなくなるおそれがあります。

改善対策の内容

修理剤ボトルからの修理剤漏れ有無を点検し、漏れがあるものは修理剤ボトルを対策品と交換し、修理剤の付着部位を清掃します。漏れがないものは、タイヤバルブ接続側のホース先端のゴムキャップをネジキャップに交換します。


対象範囲

N-BOXの対象はスロープ仕様車のみのようですね。

以上

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