フルモデルチェンジ「ホンダ 新型N-BOXカスタムターボ(JF5/JF6)」全くもって個人的に「羨ましいところ」と「残念なところ」!現行カスタムターボモデルオーナー目線👀


どーも、momotaro🍑でございます。

先日、いよいよ次期N-BOXについてホンダから先行発表が行われ、全てではないですがある程度その内容がどんなものかがわかってきました。

そこで、今回は現行N-BOXカスタムLターボ 特別仕様車 「STYLE+ BLACK」オーナーであります現在ある程度分かっている情報のなか(主に公式発表)で、個人的に感じた新型N-BOXカスタムターボを基本に「うらやましいところ」と「残念なところ」を挙げてみたいと思います。

なお、「かっこいい」とか「カッコ悪い」は、人それぞれの好みですので、そこには基本的に触れず主に装備に関しての話になります。

なお、間違っているところがあったり、もっと詳しい情報をお持ちの方もいらっしゃると思いますので、その際はぜひコメント欄で教えて頂ければうれしく思います。

それでは、よろしければおつきあいください。

新型N-BOXカスタムターボの「うらやましいところ!」😳

1.ライト類の進化がうらやましい!

ヘッドライトに、「デイライト」搭載!

フロントのヘッドライトに、「デイライト」がつきましたね!

カスタムターボコーディネートスタイル(画像 Car watch(https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/photo/1520902.html)

もう世間では当たり前になりつつあるデイライトなので、ついていないと古い感はありますから💦
これは、うらやましいです。

ホンダ初の「ダイレクトプロジェクション式LEDライト」搭載!

カスタムターボコーディネートスタイル(画像 Car watch(https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/photo/1520902.html)

ヘッドライト部分のデザインの自由度が上がり、高度な配光制御機能も実現できるということで、今回アダプティブハイビームは装備されていないようですが、「マイナーチェンジで追加される可能性があるのでは?」と勝手に思っております。

「横一文字ライト」搭載!

カスタムターボコーディネートスタイル(画像 Car watch(https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/photo/1520902.html)

なかなか個性的でうらやましいと思いました。

「シーケンシャルターンシグナルライト」が改良!

カスタムターボコーディネートスタイル(画像 Car watch(https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/photo/1520902.html)

LEDの数が1つ多くなり、よりなめからに光るということでより質感があがっていると思いますのでうらやましいです。

「リアコンビネーションランプ」が改良!

カスタムターボコーディネートスタイル(画像 Car watch(https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/photo/1520902.html)

白からふあ~と明るくなような感じのライトみたいなので、これは高級感が感じられうらやましいです。

今回の新型N-BOXは、エクステリアのライトにかなり力が入ってますね!😊

2.「後席スライドドアの予約ロック機構」が装備!

ノーマル(画像 web CG https://www.webcg.net/articles/gallery/48664)

現行モデルでは予約ロック機能がついていないので降車時オートドアロック機能を使用時、後席スライドドアがある程度閉まっていない状態でN-BOXから離れると、「ピピピーッ!」エラーになり施錠できないのでこれはうらやましい。

3.ドアアームレストがフェイレザー生地&ステッチ処理!

カスタムターボコーディネートスタイル(画像 ホンダWEBサイトより)

現行のドアアームレスト、プラスチック剥き出しなのでドアアームレスト全体がフェイクレザー&ステッチ処理になっているのはとてもうらやましいです😊

4.エンジンスタートボタンの位置が改善!

カスタムターボコーディネートスタイル(画像 Car watch(https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/photo/1520902.html)

現行モデルは、エンジンスタートボタンとスライドドアのボタンがとても近く、

現行N-BOXのエンジンスタートボタン

誤って押してしまった方もいらっしゃると思いますが、今回はエンジンスタートボタンの位置が変更され(高さもあがり)、とても押しやすくなったのではないでしょうか。

5.ルーフの中央にルームライト装備!

私はそんなに使わないのですが、現行はルーフの中央にライトがないので後席をよく使う方にとっては 必需品に近いライトなのでやっぱりうらやましいと思います。

6.「液晶メーター」(Honda軽乗用車初)装備!

カスタムターボコーディネートスタイル(画像 Car watch(https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/photo/1520902.html)

メーターの中身(位置、大きさ、デザイン)は置いといて💦、液晶デジタルメーターが搭載されるのはやはり新しい感じがして羨ましいです。昔のデジタルメーターとは違い、今のタイプは液晶画面で様々なタイプの絵がでますからね。

7.「ホンダコネクト」(Honda軽乗用車初)装備!

実際どれだけ使うかは置いといても、やっぱり各メーカー新型にはどんどん搭載されているので、新しさを感じます。緊急通報ボタンがあると何かあったときの安心感が違う気がしますのでうらやましい。

8.「マルチビューカメラ」が装備可能に(オプション)

ホンダWEBページより引用

以前はいらないかな?と思ってたんですが、あったらあったでやっぱり便利な気がしてます。
ただし、N-BOXカスタムターボの場合、コーディネートスタイルには付けられないので注意が必要です。

9.「オートブレーキホールドのメモリ機能」搭載か?!

カスタムNA(画像 web CG https://www.webcg.net/articles/gallery/48664)

これは営業さんからの伝聞情報なので確実とまでは言えないのですが、どうやら、オートブレーキホールドにメモリ機能がついているらしいです。(間違っていたらごめんなさい)


以上が現状思いついたうらやましいところになります!

続いて、

新型N-BOXカスタムターボの「残念なところ!」💦

ガゾリンタンク容量が現行モデルと変わらず

現行モデルのガソリンタンク

現行モデルオーナーが改善してほしいところの一番手といっても過言ではないガソリンタンク容量ですが、FFで27L、4WDで25Lと変わらずでした💦 エンジンが現行と同じで燃費もほとんど変わっていないので、新型に買い替えたとしてもガソリンスタンドに行くペースは変わらないようです。

2.テレスコピックステアリングは非搭載

ステアリングホイール(ハンドル)の前後方向の調整機構。現行N-BOXがマイナーチェンジするたびに要望がありましたが、今回のフルモデルチェンジでも実現しませんでした。残念。

3.大幅な「標準装備縮小」で残念

カスタムターボコーディネートスタイル(画像 Car watch(https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/photo/1520902.html)
カスタム NA(画像 web CG https://www.webcg.net/articles/gallery/48664)

細かいところですが、数が多いので列挙します。

 ・フォグライト非搭載
 ・本革巻きセレクトノブ非搭載
 ・8スピーカー が6スピーカーに減少(後ろのツイーター2つが無くなったと思います)
 ・室内灯がLEDから豆球に変更(但しリアナンバー灯は豆球からLEDに変更されてます)
 ・シートバックポケット類、減少(アッパーポケット廃止、ローワーポケットは助手席のみで運転席廃止)
 ・ハーフシェードフロントウィンドウ廃止 (フロントガラス上部にある陽射しを和らげたり紫外線などをカットする着色部分)
 ・プラズマクラスター非搭載(エアコンまわりに表示がないので恐らく)
 ・アレルクリーンシート非搭載(アピールがないので恐らく)

4.後席用サーキュレーター非搭載

スズキスペーシアカスタム 後席用サーキュレーター(画像 スズキWEBページより)

他社の車では標準装備されている車も多く、N-BOXはエアコンの効きが悪いとも言われますので、期待された方も多かったのではないかと思われます。

5.ECONのメモリ機能はないかも?!

(ノーマル 画像 Car watch(https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/photo/1520902.html)

こちらも、営業さんからの伝聞情報なので確実とは言えないのですが、ECONのメモリ機能はなかったようです。

以上5点が私が現状、思いついた残念なところでございます。


さらに先日の動画では端折りましたが、

新型N-BOXカスタムターボの「わずかに期待していたので、わずかに残念」なところ

1.BSI(ブラインドスポットインフィメーション)非搭載(恐らく)

後方四角検知機能であるBSIですが、特にアピールもなく、画像などで見てもドアミラーにそれらしいマークも無いようです。さらには、ホンダ「ZR-V」や「ヴェゼル」等の搭載車種において現在BSI用のパーツ不足で生産が停止している状況も踏まえると非搭載ということになると思われます。
もし、パーツ不足がなければ装備されていたのでは?と思ったり、もしそうであれば、ホンダ「フィット」のようにマイナーチェンジで標準もしくはオプション装備されるのではないかと未だに期待しています😊

2.ステアリングヒーター非搭載(恐らく)

N-BOX SLASH ステアリングヒーター

万が一付いたら凄いなぁと思っていましたのが「ステアリングヒーター」ですが、アピールがないのと特に見た映像や画像ではそれらしきボタンもありませんでしたので、恐らく非搭載かと思われます。

以上、2点がわずかですが期待していたので、わずかに残念なところでした😓

いまのところ、まだ見た目や装備だけで、乗って走ってみてどうなのか?は未知の世界です!
さらに、先行発表されていないことも今後出てくるかも知れませんので、新型N-BOXが現行モデルとは違うどんな魅力を見せてくれるのか今後ますます楽しみです!😊



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