どーも、momotaroでございます。
8年ぶりにフルモデルチェンジし先日発売されましたホンダの「新型N-ONE」でございますが、注目は、誰に聞いても間違いなく「6MT」の「RSモデル」でございます。
ただ、残念なことにmomotaroは、「AT限定」の自動車免許でございますから乗れません😅
でも、「RS」という響きはかっこいいので憧れはあるのでございます。
そんなことを考えておりましたら、「Response」さんの👇こんな記事を発見致しました😲
こちらの記事によりますと、どうやら「RS」のCVT(ターボ)モデルは「Premium Tourer(ターボ)」モデルと味付けが違うらしいのです (;゚Д゚)
まずCVTからお話を伺います。フルモデルチェンジにあたり、先代から比べてかなり手が加えられているとのことですが、そのポイントについて教えてください。鹿子木健さん(以下敬称略):オリジナルグレードとプレミアムグレードに関しては、現行の『N-WGN』でパワープラントを刷新し、CVTも同じく刷新したのでそのものズバリになっています。ただし、RSだけは専用セッティングを施しました。
引用:Response
CVTはそのままでいいのか。やはりRSとしてちゃんと個性、差別化をしっかりと図らないとダメだとなったのです。CVTですからそこはセッティング領域で、どういう方向性にすればいいかをかなり議論しました。
引用:Response
まずN-WGNで採用したブレーキ操作ステップダウンシフト制御ですが、お客様のブレーキ操作に対して、減速のためにエンジンブレーキを使うことに主眼を置いたセッティングです。しかしRSはスポーティに走りたいですよね。例えばレースをしている方などがダウンシフトをするのは、エンブレを使うためではなく、そのコーナーの立ち上がりの時の駆動力を決めるためにギアを選んでいます。つまりスポーティに走らせるのであれば考え方は180度違うのではないか。そこで、加速準備のためにブレーキ操作ステップダウンシフト制御のデータセッティングをしようと変えたのです。
ワインディングなどで走っている時にN-WGNのセッティングでは、もう一歩駆動力が欲しくなることがありますので、そこをRSではパンと踏んだ時にしっかり駆動力が出るように、具体的にN-WGNをベースに数値目標までしっかり決めて、コーナーの立ち上がりの時の、立ち上がり駆動力を何パーセント以上は向上させようとしました。これはCVTの制御という観点では数値的なところをしっかり出しておかないとデータ設定が曖昧なものになってしまうからです。ですからそこのところはしっかりと数値目標を立てて、駆動力がしっかり出るようにセッティングしていきました。
引用:Response
と引用だらけ😅でございますが、とにかく「RSのCVTモデル」は私が先日試乗した「Premium Tourerモデル」とは味付けが違うということなのです。
これを知ってしまうと、momotaroにその違いが分かるのか?!という疑問もありますが、ぜひ試乗してみたいものでございます😊
ただ、流石に「RSのCVTモデル」の試乗車を置いているディーラーさんは少ないでしょうね😅
以上。
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