どーも、momotaro🍑でございます。
先日、ブログの方で少し記事にしましたが、新型スペーシア/新型スペーシアカスタムの正式発表前にすでにディーラーさんでは、先行して簡易パンフレットが配布されており、見積もり、先行予約も始まっております。
すべてのグレードのお話をすると時間がかかりますし、私自身の興味は「スペーシアカスタムターボ HYBRID XS FF」一択ですので、こちらについて現在私なりにわかってきた情報、それも特に装備についてお伝えしたいと思います。
なお、まだスズキさんから正式発表はされておりませんので、予想も含んでおりますし、間違いもあるかもしれませんので、そのあたりはご理解頂きますようお願いいたします。
それではよろしければおつきあいください。
正式発表・発売時期
2023年 11月初旬発表 11月中旬発売
パワートレイン
直列3気筒DOHCエンジン+マイルドハイブリッド 基本現行からの変更はないと予想
エクステリア
画像は、スズキさんの「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」の参考出品車「スペーシアカスタム コンセプト」ですが、ほぼこのままという感じのようです。ホイールは赤の差し色が入っていますが、ここは黒になるようです。
個人的には、サイドのプレスラインがかなりしつこいので、量産モデルは減らしてくるのかと思ったのですが、どうもこのままのようです💦
XS TURBO
15インチアルミホイール
画像:新型スペーシアのパンフレットより
インテリア
こちらの画像も「スペーシアカスタム コンセプト」のものですが、ほぼこのままという感じのようです。
そして、気になっていたシフトノブの向こう側にあったこれ👇は、やはりあれでした(笑)
そしてこの👇「マルチユースフラップ」もただ単に跳ね上がるわけではないようです。
新たに追加された「先進装備・安全装備」
デュアルセンサーブレーキサポートⅡ(衝突軽減ブレーキ)
検知対象として車両、歩行者に加え、自転車や自動二輪車に対応、交差点での右左折なども検知シーンに加えることで、さまざまなシチュエーションでの衝突回避や衝突時の被害軽減を図ります。
全車速追従・停止保持機能付アダプティブクルーズコントロール&車線維持キープ
車間距離を保ちながら自動的に加速・減速、さらに停止までサポートするACCにカーブや車線変更時の速度制御を追加、車線中央の安定した走行をサポートする車線維持支援機能と合わせて、長距離ドライブが疲れにくく快適になります。
この書き方ですと、車線維持支援システムも0kmからではないかと予想してしまいます。
低速時ブレーキサポート(前進・後退)
前方・後方の近距離検知に対応し、低速時に衝突被害軽減ブレーキが作動します。
発信お知らせ機能(先行車・信号切り替わり)
交差点などでの停車中に、先行車の発進に加え、信号の切り替わりをお知らせします。
燃費(追加)
WLTCモード(FF)
ノーマルエンジン | 23.9km/L |
ターボエンジン | 21.9km/L |
個人的に注目の標準装備!
充実標準装備の中から、まずは個人的に注目する標準装備をピックアップいたします。
電動パーキングブレーキ&ブレーキホールド
スイッチで簡単に操作できる電動パーキングブレーキ。シフト操作やアクセルと連動してパーキングブレーキが作動・解除され、スムーズに発進できます。ブレーキホールドによって信号待ちでもブレーキを踏み続けなくてもいいので、足が疲れにくいです。
他社のスーパーハイト軽に遅れておりましたが、スズキ初のオリジナル電動パーキングブレーキとブレーキホールドがついに搭載されます。
ステアリングヒーター
寒い日の手を素早く温める
画像:新型スペーシアのパンフレットより
個人的にはとても欲しい装備ですので、素晴らしい!
マルチユースフラップ
脚を支えて走行中の姿勢をサポート。荷物落下防止にも使える。
オットマンとして使えば、自宅のソファにいるようなリラックス空間に、ロングドライブの疲れも癒やされます。
画像:新型スペーシアのパンフレットより
これはアイデア装備ですね!
コメントで頂きましたが、床に置いた荷物の転倒防止にも使えるようです。
ぜひ、実際に見てみたい。
ヘッドアップディスプレイ
運転に役立つ情報を、前方の視線の先に焦点を合わせやすいように表示。メーターパネルやナビ画面への視線移動を減らし安全運転をサポート。
画像は現行スペーシアのものになります。
画像:https://www.suzuki.co.jp/car/safety_system/06/
メーターを見る時に前方から目線が外れないのが良いですね。
スリムサーキュレーター
空気を循環させて、夏は涼しく冬は暖かい静音タイプのスリムサーキュレーター。
作動音が気になるというような話もあるようですが、N-BOXにはついていなかったのでやはり注目してしまいます。
その他の標準装備
・LEDフロントシーケンシャルターンランプ
・パドルシフト
・パワーモード
・USB電源ソケット [TypeA/TypeC](インパネ)
・USB電源ソケット [TypeA/TypeC](後席右側)
・LEDフロントフォグランプ
・フルLEDヘッドランプ(ハイ/ロービーム マニュアルレベリング機能付)
・後席両側(左右)ワンアクションパワースライドドア(挟み込み防止機能付)
・パワースライドドア予約ロック機能 [携帯リモコン、リクエストスイッチ(フロントドア・バックドア)]
・運転席・助手席シートヒーター
・6スピーカー(フロント2、リヤ2、フロントツイーター2)
・ロールサンシェード
・LEDサイドターンランプ付ドアミラー
・本革巻ステアリングホイール
・ステアリングロアガーニッシュ(ピアノブラック調)
・本革巻シフトノブ
・パーソナルテーブル[マルチサイズ対応ドリンクホルダー各1個、ショッピングフック各2個、タブレットストッパー付、折りたたみ格納式]後席両側
・一部レザー調ファブリック表皮
・後席センターアームレスト
・後席スライドドア用ストラップ(ラゲッジフロア)
・フロントセンターアームレスト
・助手席シートアンダーボックス
・音声案内機能
・LEDルームランプ
・メッキドアハンドル
・プレミアムUV&IRカットガラス(フロントドア)
など。
これを見ている限りデイライトはないようですね。
情報追加!
動画のコメントで教えて頂きましたが、デイライトも装備されているようです。
シーケンシャルウインカーの部分が普段はデイライトになっているようです。
ボディーカラー
モノトーン
ピュアホワイトパール
スチールシルバーメタリック
ブルーイッシュブラックパール3
インディゴブルーメタリック2
フェニックスレッドパール
クールカーキパールメタリック
アーバンブラウンパールメタリック
2トーンルーフ
ピュアホワイトパールブラック
スチールシルバーメタリックブラック
インディゴブルーメタリック2ブラック
フェニックスレッドパールブラック
価格(追加)
グレード別価格(FF)
ハイブリッドG | 153万100円 |
ハイブリッドX | 170万5000円 |
カスタム ハイブリッドGS | 180万1800円 |
カスタム ハイブリッドXS | 199万5400円 |
カスタム ハイブリッドXSターボ | 207万3500円 |
見積もり(簡易)
簡易的に見積もりを出してもらいました。
新型スペーシア カスタム ハイブリッド XS ターボ FF
全方位モニタ付きナビ&スズキセーフティサポート・スズキコネクト対応通信機装着車
ボディカラー:ピュアホワイトパール
フロアマット(ジュータン)
ワイドバイザー
保証がのびたS
諸費用
合計 およそ250万円弱
ETCとドラレコをつけるの忘れました!💦
全方位モニタ付きナビ&スズキセーフティサポート・スズキコネクト対応通信機
全方位モニター用カメラ[フロント/サイド(左右)/バックカメラ]
USBソケット(ナビ接続用)
GPSアンテナ、TV用ガラスアンテナ
メモリーナビゲーション専用オーディオガーニッシュ
メモリーナビゲーション[9インチHDディスプレイ、フルセグTV、AM/FMラジオ、スマートフォン連携機能付、Bluetooth対応
アップルカープレイ、アンドロイドオート対応
アプリでリモート操作は、「エアコン操作」、「ドアロック、ハザードランプ消灯」が出来るようです。また、警告灯点灯通知や、セキリュティ通知も含めて結構機能があります。
月額の使用料が550円(税込)ですが、なんと!初年度検査月から3年間無料だそうです😲
車両本体価格はどのグレードもおよそ20万円程度は値上げされているようですが、装備面で見ればそれに見合う、もしくはそれ以上のレベルアップはやってきたという印象です。
スズキさん、やって来ましたね!
車選びは装備だけで行うものではありませんが、他社のスーパーハイト軽と比較して装備面と価格のバランスでは1歩リードした感がありますね。
このとおりに正式発表されるのかわかりませんが、まあ間違いないとは思いますが、まずは実車を見てみたい、そして試乗してみたいですね。
以上
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