どーも、momotaro🍑でございます。
上の絵にございますマルチインフォメーションディスプレーに表示される「車線逸脱注意」の警告ですが、その警告の元になっている「路外逸脱抑制機能」はマニュアルでは60㎞以上で動作することになっていますが、なんか40~50㎞/hの速度でも機能している気がします💦
「路外逸脱抑制機能」は上の説明の通り、車が車線をはみ出しそうになるのを防ぎ、車線内へ戻すように支援する機能です。
作動条件についてマニュアルには、下記のよう書かれています。
路外逸脱抑制機能は、以下の条件を満たすとき、作動します。
車速が約60 ~100km/hで走行しているとき
直線またはゆるやかなカーブの道路を走行しているとき
方向指示器(ウィンカー)を使用していないとき
ワイパーが連続で作動していないとき
システムがアクセル、ブレーキ、ハンドルの操作の量と頻度から運転意志がないと判断したとき
悲しいとき~!(関係ないです(笑) すいません😅)
この機能は「POWER」ボタン下のスイッチをONにしておけば、
特に何もしなくても、常に作動しています。
ちなみに、カスタマイズ機能でアシストのタイミングは変えられますよね。
momotaroは「早め」にしています。
少し似たような機能に、LKAS(車線維持支援システム)があります。
高速道路や自動車専用道路を走行する際、車線の中央付近を維持するようにステアリング操作を支援する機能です。
LKASを作動させる条件は、マニュアルに下記のように書かれています。
- 車速が約65 ~100km/hで走行しているとき
- 左右に白線(黄線)が引かれている車線の中央付近を走行しているとき
- 直線または半径230m以上のゆるやかなカーブの道路を走行しているとき
- ワイパーを連続で作動させていないとき
- ブレーキペダルを踏んでいないとき
- 方向指示器(ウィンカー)を出していないとき
悲しいとき~!(関係ないです(笑) すいません😅)
こちらは、車速が約65 ~100km/hで走行しているときに作動ですね。
LKASは路外逸脱抑制機能とは違い、パワーを入れるたびに作動させないといけませんよね(作動方法は省略)。
さて、話が脱線いたしましたが💦
なんか「路外逸脱抑制機能」の作動条件が60km/h以上なのに、40~50㎞ぐらいでも何度か作動した気がするんですよね😅
ただ、それだけです。勘違いかも知れません😅
60km/h以上でも、様々な要因で作動しないことはよくあるのに対して、60km/h未満でも作動するとしたらありがたいので、特にこれ以上は追及はしないことにします (笑)
以上。
コメント
こちらではお初です
気になりますね〜😰
条件検知のセンサーか何かでしょうか、私も気になります。
沢山のセンサー類もLEDと一緒で、選定次第でばらつきも有りそうです。
これからドライブレコーダーを選定しますが、シート辺りに付けてメーター回りが映るのが欲しくなりました😆
いつも、Youtubeでのコメントありがとうございます🙇
なんですかね~?
はっきり証拠を押さえていないので、自分でも気のせいなのかわからないのですが(笑)
私もそれが欲しいです😊
ホンダセンシングLKASはワイパーが普通の雨の時に低速で連続使用でも強制的に解除されるのですか?
また間欠ワイパーの使用でも解除されるのですか?
コメントありがとうございます😊
マニュアルでは、
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LKASシステムは、以下の条件で作動します。
車速が約65 ~100km/hで走行しているとき ←
左右に白線(黄線)が引かれている車線の中央付近を走行しているとき
直線または半径230m以上のゆるやかなカーブの道路を走行しているとき
ワイパーを連続で作動させていないとき ←
ブレーキペダルを踏んでいないとき
方向指示器(ウィンカー)を出していないとき
————
ですので、
低速というのが65km/h未満である場合、また、間欠ワイパーを使っている場合
は解除されると思います😊