昨年(2019年)11月のお話です。
どーも、momotaroでございます。
今回はいまさらジローでございますが、NBOXでアルミテープチューンを始めて見てました。
御存知の方も多いと思いますが、車にアルミテープを貼ると、なんやかんやおもしろい効果がでますよというあれでございます。
もうずいぶん前から地道に流行っていてブログ、SNS、動画サイトなどでもたくさん取りあげられていますよね。非常にかなり細かくデータをとりながら試されている方もいらっしゃいます。
で、実際効果のほどはどうなんだ?
というとこれが微妙。すごく効果出たという人もいれば、まったく変わらないという人も。
それを踏まえて、先に言っときますよ!
期待しないでくださいよ。
新たな発見とか凄い効果が見つかったとかそんなことは期待しないでくださいね!
それからもう集中力がありませんので、緻密にはやってませんよ!
えいや!ですよ。
とりあえず何か所か貼ってみて、走ってみただけの感想ですよ!ただ私なりの効果は感じられたので、そこのご報告になります。
そもそもアルミテープチューンとは何なのか?
帯電している場所にアルミテープ(導電性)を貼りつけて溜まっているの電荷を逃がしてるやることにより自動車になんらかの良い影響をあたえてあげるというものだと思います。
期待される除電の効果
・空気の整流作用
・電気的ノイズの抑制
・物理的振動の抑制
・異物や絶縁体間の引力(クーロン力)を抑制
期待される除電効果により、
期待される車への効果
・走行性能向上
・燃費向上
・乗り味向上
・静音性向上
・音響性能向上
・汚れ防止
だいたい調べた結果がこんな感じです😅
で、実際に用意したものが、
・アルミテープ
・ギザギザカットハサミ
アルミテープは結構お高いんですが、よく使われているこちら
を使いました。
ギザギザカットはさみはダイソーの「クラフトはさみ」
を使いました。
ただ、正直切れ味があまりよろしくないので、予算に余裕があれば、
こちらをおすすめします。
ちなみに周囲をギザギザにカットするのは、「コロナ放電」を利用してなるべく放電しやすくする、電荷を逃しやすくする意味があるらしいです。
ということで、クラフトはさみでアルミテープの周囲をカットしギザギザにしてから貼っていきました。(例)
で、貼り付けた箇所ですが、
貼った場所
【車内】
・ステアリングコラムカバーの下
・カーオーディオのスピーカーの付近
【エンジンルーム】
詳細は動画でご覧ください
※ エンジンルーム内への貼り付けは、場所によっては電気的に異常を起こすことも考えられますし、高熱によりテープが剥がれる場合もございますので、その点考慮して自己責任で貼り付けて頂きますようお願い致します。
【外装】
・ドアミラーの下
・ドアハンドル内側
・フロントバンパーの下
・リアバンパーの下
・フロントガラス付け根
です。
詳しくは動画でご覧頂ければと思います。
それで、実際貼ってみてどうなの?ということですが、あくまで私の感覚としては、2点ございました。
1.表現が難しいですが、乗り味が滑らかになった気がする。
雑味がなくなるというか、ゴツゴツ感が減少した気がします。イメージで言いますと(すべてイメージですが😅)、ノイズの乗っている正弦波からノイズがなくなった感じです。(👇の赤の線から、黒の線に変わる感じ)
2.静音性・音響がよくなった気がする。
これは貼った後に私が感じたのもそうなんですが、この車に何度も乗っている別の人も、貼った後に「この車、音が静かだ」と言い出したのです。まあ偶然かもしれませんけど😅
静音性が理由なのか、カーナビからの音楽もより伝わってくる感じがしました。
この2点が一応違いとして感じられたような気がします😊
それ以外の燃費だとか汚れ防止だとか走行性だとかは、全く実感無し!でございました😢
張る場所、張り方など、いろいろと工夫はまだ必要かもしれません。
アルミテープチューンは、効果があるのか?ないのか?を決めるのは、あなた次第!というところもございますので、ご興味ございます方は、ネットなどでさらに情報を検索されて、一度やって見られてはいかがでしょうか?😊
ただし、安全に注意してあくまで自己責任でお願い致します🙇
👇 動画はこちらになります。
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