HONDA N-BOX 次期3代目は、『ECONボタン』はどうなるのだろう?🤔

どーも、momotaro🍑でございます。

こちらの本日の「ITmedia ビジネス ONLiNE」さんの記事です👇、

アイドリングストップのクルマはなぜ減っているのか? エンジンの進化と燃費モードの変更
アイドリングストップ機構を備えないクルマが登場し、それが増えているのである。燃費向上策のキーデバイスに何が起こっているのか。

主な内容は、アイドリングストップ機能を搭載している自動車が減ってきていること、その理由について書いてあります。

アイドリングストップ機能の導入の理由と経緯(メリット)

信号が多い日本の都市部においては、ゴーストップを繰り返すのはエンジン負荷が大きく、燃費を悪化させる。回生充電が使えるハイブリッド(といっても運動エネルギーすべて電気に換え、バッテリーに全量充電できているわけではないが)ならまだ影響は少ないが、純エンジン車であれば致命的なほど燃費を低下させる。

そんな発進加速の負荷は減らせないが、停止中の無駄は減らせるとばかりに導入された機構がアイドリングストップだった。これは、車種や条件によって異なるものの、15秒以上の停車時間がある場合はエンジンを停止させて発進時に再始動した方が燃料の消費量は抑えられることを狙った仕組みだ。停車時は自動でエンジンが停止し、ブレーキペダルへの踏力が弱まったことを検知すると発進に備えてエンジンを始動させるというもので、Dレンジのままエンジン始動を可能にさせるなど、変速機との協調制御も利用することで実現している。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2106/21/news053.html

アイドリングストップのデメリットの例

アイドリングストップ機構によるエンジンの再始動がエンジンや電装品の負担となり、エンジンオイルやバッテリーの寿命を縮めてしまうことは、これまで述べた通りである。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2106/21/news053.html

このデメリットのためにアイドリングストップ機能はやめても、燃費の向上を実現するために最近の車は進化しているらしいです。


正直、私にはこの話がすべて正しいのか、アイドリングストップ機能を装備していない車が増えているのかよくわかりませんし😅、賛否両論あるかとは思いますが、ユーザーとしては、その機能のON/OFFの選択が出来て、さらに使いやすいようにしてくれることを願うばかりでございます。

ご承知のように、N-BOXの場合は「ECONボタン」で、「エコ運転のための過度な出力制限」+「アイドリングストップ」をすることが出来るようになっています。

なので、「ECONボタン」を押せば、「アイドリングストップ」はOFFに出来ます。
これはありがたいです👌

私が前に乗っていたFIT2ハイブリッドは、「ECONボタン」をOFFにしても、出力制限が解除されるだけで、「アイドリングストップ」はONのままでしたから💦 アイドリングストップ機能を常時OFFに出来ない 😱)

話をもとに戻してN-BOXの場合、但し、電源を一度切ってしまうと、以前の設定(OFF)の記憶機能はなく、再び電源を入れると「ON」からのスタートになってしまうというちょっとした煩わしさがあります😅

そこで、ECONキャンセラーを買ってつけました。(動画にも致しました👇)


そう言えば先日、「このECONキャンセラーを動画で紹介してもらえませんか?」とエンラージ商事さんからメールが入っていました😅

この動画、おかげさまでけっこう視聴回数があるので、かなり貢献しているんじゃないかな~と思っていたんですが…まだまだでした (笑)
🤣

設定の記憶機能としては、新型ヴェゼルの「オートブレーキホールド機能」で追加されていてユーザーの方からは高評価を受けていたと思います。



たしか先代のヴェゼルやFIT4などは記憶機能がないので、電源を入れるたびに毎回スイッチを押さないといけないと聞いています😅



これも社外品などで設定が記憶されるパーツが発売されています。

少し話が脱線しましたが💦、次期N-BOXは、ハイブリッドにしろ、EVにしろ、電動化されることは間違いないと思いますので、ECONボタンそしてアイドリングストップ機能がどうなるのか?
地味な話ですが、楽しみにしたいと思います😊

以上。

コメント