どーも、momotaro🍑でございます。
先日、私のライフワークでございます「お城巡り」で、三重県の「津城跡」に行ってきました😊
自宅から津城跡までの往復、どちらも下道です。
今回は主に国道163号線ををひたすら走る💦という道程です。
途中、暑かったので激安スーパー「ラ・ムー」伊賀上野店に立ち寄り、やはり激安!100円のソフトクリームを思わず買ってしまいました。
今どき、このにょろにょろソフトクリームが100円で買えるのは奇跡だと思います👍
ちなみに伊賀上野(伊賀市)といえば、忍者で有名ですよね。また、松尾芭蕉の生誕地であり、伊賀上野城跡には復元天守が堂々とそびえ立ち、日本で1、2を争う高石垣も有名です。
今回はそれはすっ飛ばして、津城跡へ向かいます🚙
津城跡(三重県)
津城は戦国時代には織田信長の弟、「織田信包(のぶかね)」によって築城され、浅井長政と信長の妹・お市の方の娘たち「浅井三姉妹」が小谷城の戦いで父長政が亡くなった後、本能寺の変の前の2年間を過ごした場所とのこと。その後、関ケ原の戦いで西軍の攻撃を受け戦火を受けた。
江戸時代には、戦国武将「藤堂高虎」が伊予今治からこちらに移り大改修を行い城下町も整備したとのこと。
藤堂高虎
ざっくりプロフィール
・戦国大名(現在の滋賀県犬上郡甲良町出身と言われる)
・身長がおよそ190cmの大男!だったと言われている
・若かりし頃、主君をころころ変えたことから裏切り者と言われることもある
(使えた有名な武将としては、浅井長政、豊臣秀長、豊臣秀吉、徳川家康)
・築城三名人と言われる(他二人は、黒田官兵衛、加藤清正)
・徳川家康に気に入られ外様大名の中で一番の信頼を得ていたらしい
築城の名手ということで、高虎自身が城主となった城が「伊賀上野城」「今治城」「大洲城」「宇和島城」、築城にかかわった城が「江戸城」「二条城」「大阪城」「丹波篠山城」などがあげられ、それに加え武功も凄いのでとても興味深い人物です。ぜひ、NHK大河ドラマの主役になって欲しいものです😊
せっかく海のそばまで来ましたので、海を見てきました🌊
津なぎさまち港
こちらは三重県の津市と愛知県常滑市の中部国際空港セントレアを高速船で結ぶ三重県側の港でした。
景色もよく気持ちよかったです😊
で、そのまま帰ろうかと思ったのですが、せっかくここまで来たので温泉に入って帰ることにしました♨
榊原温泉 一志温泉やすらぎの湯
こちらには何度か来たことがあるのですが、入浴料も最近ではお安く(550円)、アルカリ単純泉なのでお肌がすべすべになります。いわゆる美人の湯です😊
激安ガソリンスタンド
そういえば、行き帰りの途中にmomotaro🍑的には、かなり激安のガソリンスタンドを発見しました。
ということでそんなには入らなかったのですが、給油して帰りました👌
そんな大阪↔三重までの日帰り下道ドライブですが、
往復の距離 約270km
平均燃費 19.6km/l
という結果になりました。
燃費としてはまずまずなんですが、感覚としては今回のN-BOXカスタムターボ後期特別仕様車ですが、前に乗っていた前期モデルよりもやはり燃費が5%ぐらい落ちている印象です💦
平均燃費の最大値が上がらないです。前期だとこのあたりの道まで来ると、25~26km/lの平均燃費がでていたところが、23~24km/lまでしか上がらないという感じです。
後期モデルになってから、クルマのしっかり感が出て、今のところ異音がしなくなったので、全くもって文句はないのですが、燃費に関しては現状そんな印象です😊
以上
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