どーも、momotaro🍑でございます。
定例記事でございます。
本日(2023年2月9日付)更新されました「ホンダ四輪車 鈴鹿製作所及び埼玉製作所の生産稼働率見込」が、こちら👇になります。
前回(2023年1月26日)に発表された「2月上旬」の生産稼働率と比較して「2月」においては、「鈴鹿製作所」は「通常稼働」から「約9割」と減産の見込み、「埼玉製作所」も、「通常稼働」から「約9割」と減産の見込みとなっております。
先日(2月6日)発表されました、「四輪車 モデル別工場出荷目処」においても
軒並み、「半年以上」、「1年程度」、「1年以上」という見込みは、しばらくは減産、回復、減産、回復が続くことを予想してのこともなのでしょうね😣
また、本日、N-ONEにリコールの届け出が出ています。
N-ONEのリコール
概要
不具合の部位(部品名)
動力伝達装置(ピークトルクリミッター)
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
手動変速機を搭載した車両において、ピークトルクリミッターの樹脂製ハウジングの成形条件が不適切なため、当該ハウジングの強度が低下したものがあります。そのため、クラッチの繰返し操作によりハウジングが破損し、クラッチ液が漏れ、最悪の場合、クラッチ操作ができず変速できなくなるおそれがあります。
改善措置の内容
ピークトルクリミッターを良品と交換します。
自動車使用者及び自動車特定整備事業者等に周知させるための措置
・使用者:ダイレクトメール等で通知します。
・自動車特定整備事業者等:日整連発行の機関誌に掲載します。
対象範囲
車名 | 型式 | 通称名 | 対象車の車台番号の範囲及び製作期間 | 対象車の台数 |
ホンダ | 6BA-JG3 | N-ONE | JG3-2004721~JG3-2006188令和3年3月12日~令和3年4月28日 | 652 |
(計1型式) | (計1車種) | (製作期間の全体の範囲) 令和3年3月12日~令和3年4月28日 | (計652台) |
「手動変速機を搭載した車両」ということで、N-ONE RS 6MTの上記対象範囲モデルになると思われます。
クラッチが操作が出来なくなったらえらいこっちゃですので、N-ONE RS 6MTのオーナーの方はご確認頂ければと思います。
以上
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