HONDA 新型 N-WNG カスタム L ターボ 試乗してみた!

どーも、momotaroでございます。

現在乗っている N-BOX GL カスタムターボを購入の際、この新型N-WGNが発売されることはわかっていたのですが、高さによる空間の広さと早く欲しくて我慢できなかったこともあり、実車を見る前、試乗する前に買ってしまいました😅

なのでとても興味があり試乗をして参りました(2019年8月)ので、NBOXオーナー目線で、その感想を書いてみたいと思います。

新型 N-WGN カスタムターボ
新型 N-WGNカスタム L ターボ 試乗車

大雑把に言って、新型N-WGNは現行N-BOXのスライドドアをヒンジ型にして高さを低くしただけのものなのか?

今回、ここが一番気になっていたのですが、私の感想ではインテリアは基本N-BOXをベースにコスト削減した感じです。ぱっと見るとN-BOXかと思わせる感じですが、価格を抑えるため一部質感が落ちています。(これは仕方がないと思います。価格とのバランスです)

エクステリアは思い切ったデザインでノールは丸目、カスタムは四角目という意味ではN-BOXに似ていますが、どちらも可愛くなったのと、あまり凹凸感のない仕上がりです。このあたりは好みが分かれるところだと思います。

新型N-WGN ノーマルタイプ

走行した感じは、もちろん形状の違いもありますがN-BOXとだいぶ違いました😲
まず足回りですが、N-BOXは過去のホンダ車からすると個人的な感覚では、かなり柔らかいです。もちろんただ柔らかいわけではなく芯のある柔らかさなので、ぶよぶよではなく、良い言い方をすれば段差の突き上げ感も少ない、質感の高い足です。

一方、新型N-WGNはそれに比べると足回りはしっかりしています。以前のホンダほどではありませんが、安心感のある感じで、ボディー形状と剛性の良さも加わって、正直私はこのぐらいが好みです😊

次にブレーキですが、N-BOXは制動がかかるまでに踏み込みに遊びがありますので、最初ものすごく違和感がありましたが、新型N-WGNはそんな感覚はなかったです。

そして、新型N-WGNの魅力は、オートブレーキホールド、電子制御パーキングブレーキ、渋滞機能付きアダプティブクルーズコントロール、より進化したホンダセンシングです。現状ホンダの軽自動車の中では最も先をいってる装備です(2019.8現在)。

このあたりは現行N-BOXが後れをとっているのでうらやましいところです。

価格を考えると軽自動車としては室内の広さもあり、コスパの高い魅力的な車だと思いました。

👇 動画はこちらになります。

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