HONDA N-BOX どうでもよいシートベルトの謎?!

どーも、momotaroでございます。

先日、シートベルトの留め具でピラーの内側に傷がつかないようにダイソーのカーボン調シートを貼っていた時に気づいたのですが、
N-BOXのシートベルトですが運転席と助手席にちょっとした違いがあることを発見しました😲

二点ありまして、
まず一つがシートベルトをしていないときの留め具の位置(高さ)が、運転席側と助手席側で異なっている。

シートベルト留め具の位置


このように、運転席に比べて助手席の方が2cmぐらい低いんです。

二つ目が、留め具の保持の仕方が異なっています。
運転席は丸い樹脂のようなポッチで留め具の高さを保持していますが、助手席はベルト自体を折り返して留め具が下がらないようになっています。

留め具の高さ保持機構の違い


という、どうでもよい謎でございますが💦、どうてもよい謎が気になるのがmomotaroでございます。

動画をつくっていて思ったのですが、
二つ目の留め具の保持ですが、助手席のベルトを折り返しているのは、走行中のカタカタ音防止化も知れませんね😊。

ちなみにリアのシートベルトも同じ構造でした。
運転席は走行中は常にシートベルトをしているはずなので、樹脂のポッチで済ましているのでしょうか?

これはコスト削減になるのでしょうかね?

一つ目の収納時の高さの違いはなんなんでしょうか?

サイドエアバッグやカーテンエアバッグと何か関係があるのでしょうか?

御存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

そういえば、前に乗っていたフィット2ハイブリッドのは時シートベルトのピラーの取り付け位置の高さが変えられたり、長さが変えられたりしましたね。

まあ、私はいつもデフォルトのまんまなので問題ないのですが😅

👇 動画はこちらになります。

コメント

  1. 岡村 より:

    数か月前新車で購入したNBOXですが、壁に正面から激突する自損事故を起こしまして(エアバッグも開きました)。運転席に比べ助手席の胸部の損傷がかなり大きかったです。衝突時シートベルトを高速に巻き取りますが、留め具の保持方法の差が胸部への圧力分布に差がで、損傷に差が出たかもと思っています。ディーラには相談してみます。

    • momotaro momotaro より:

      コメントありがとうございます。
      それは大変でございました。
      助手席の方が胸部の損傷が大きかったのですね。
      その理由について、私には何ともわかりませんが、何かわかれば今後のためにも良いですね。
      何はともあれ、お大事になさってくださいませ。
      早く治られることを願っております。