どーも、momotaro🍑でございます。
「新型N-BOX」が発売され、来月には「新型スペーシア」が正式発表、発売予定ということで再び戦国時代に突入しそうな「スーパーハイト軽」のジャンルでございます。
先行パンフレットによると、その新型スペーシアの装備が凄過ぎ😲だったので、ここいらで一つ、「スーパーハイト軽」の「新型スペーシア」、「新型N-BOX」、「デリカミニ」、「ルークス」、「タント」の「カスタムターボモデル FF」のスペック、装備、燃費、価格などを一気に比較してみたいと思います。
・スズキ 新型スペーシアカスタム HYBRID XSターボ FF
・ホンダ 新型 N-BOXカスタム ターボ FF
・三菱 デリカミニ Tプレミアム(ターボ)FF
・日産 ルークス ハイウェイスターGターボ FF
・ダイハツ タントカスタム RS(ターボ)FF
なお、必死のパッチで比較表を作りましたが、カタログからの引用間違い、私の知識の間違いなども多々あるかと思いますので💦、お気づきになりましたら、「数字が間違っている」、「その機能は〇〇にもある」、「〇〇にはないなどコメント欄で教えて頂ければ助かります😊
なお、新型スペーシアに関しましては、まだわからない点が多いのと一部ネットの情報によるところもありますので、参考程度にご覧ください。
また、今後スペーシアが正式発表されましたら、その時点で情報を追加してご紹介したいと思います。
それでは、よろしければおつきあいください。
サイズ 比較
それぞれに特徴が出ていると思いますが、今回個人的に気になったのはエンジンのみのN-BOXの車両重量が「1,000kg → 940kg」になり、マイルドハイブリッドのルークス「990kg」よりも重くなっている点とタントの軽さ燃費に影響しそうだなあというところです😊
主要諸元 比較
注目は、まずネット情報ですが、新型スペーシアのカタログ燃費(WLTC)が21.9km/Lとかなり頑張っている💪ということ、またタントのガソリンタンク容量が30Lと27LのN-BOX乗りからすると羨ましいということでしょうか😊
先進装備・安全装備 1
電動パーキングブレーキ、オートブレーキホールドが、新型スペーシアに搭載されるということで、これで5車種全てに搭載となりました!
また、新型スペーシアに搭載予定の「先行車お知らせ機能」の信号切り替わりと、
「渋滞(全車速)追従機能付ACC」に追加されたカーブや車線変更時の速度制御が
どんなものなのか?大変気になります。
デリカミニとルークスに装備されている全車速車線維持(レーンキープアシスト)はうらやましいです😊
先進装備・安全装備 2
安全の観点からすると、ルークスやデリカミニの「ニーエアバッグ」、N-BOXの「頸部衝撃緩和フロントシート」などは、ありがたい装備ですね。
快適装備 1
パワースライドドアに関しては、「ハンズフリー」「ミラクルオープン」「予約ロック」「ウェルカム」「降車時オートドアロック」など、標準装備の選択に各車それぞれに特長がありますね😊
メータについてはN-BOXがついにフル液晶(7インチTFT)を採用してきました。
個人的には、デリカミニと新型スペーシアの装備されている「ステアリングヒーター」がうらやましいです。
快適装備 2
注目点としてはやはり、N-BOXのリアシート「チップアップ&ダイブダウン機構」。ホンダ独自のセンターレイアウトだから可能にするリアシートの機構ですね!
また、新型スペーシアに採用される「マルチユースフラップ」も注目ですね!
その他・車両本体価格
現状価格は、スペーシア、N-BOX、デリカミニがほぼ横並び、ルークスが頭一つ高くなり、タントが頭一つ低くなっています。
カタログの数値だけを見ているとタントのコスパの高さは凄いですね!
こうやって見てみますと、スーパーハイト軽といっても、各車色々と特長がありますね!
もちのろん、車選びはカタログ数値や装備だけで決まるものではありませんが、何かの参考になりましたら幸いです。
以上
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