HONDA 新型N-BOX 納車後、注目の電パ(電子制御パーキングブレーキ)を数日使ってみての感想。

どーも、momotaro🍑でございます。
先日、納車されました新型N-BOX 特別仕様車 「STYLE+ BLACK」、まだ数日運転しただけですが💦今回の年次改良の目玉である追加装備「電子制御パーキングブレーキ」(付随する機能、オートブレーキホールド、渋滞追従機能付きACC)について、今の段階での感想をここに残しておきたいと思います。またしばらく使っていると違う感想も出てくるかもしれません。

電子制御パーキングブレーキの現時点での感想

「従来のパーキングブレーキブレーキの操作がやはりいらなくなりました。」

  流れとしては、シートベルトつけて、エンジンスタートボタン押して、オートブレーキホールドボタン押して、ECONボタンを押して、アクセルを踏むと、パーキングブレーキが自動解除。
 一方、ブレーキをかける方は、エンジンを切るだけで自動的に行われる。
 ということで、基本的には従来の足踏みの動きはなくなります。グッジョーブ👍
 ただし、今は慣れないので左足の空打ちを連発しています🤣

 また、赤字のところは以前はECONボタン(私はECONオフ派)を押すのが一手間でしたが、さらにオートブレーキホールドのボタンを押すという一手間が増えております💦(バッジョーブ👎)

オートブレーキホールド の現時点での感想

「想像通り停車時にブレーキペダルを踏み続ける必要がないので楽です😊

うん十年、停車したらブレーキを踏み続ける習慣がついておりますので、まだまだ気づいたらブレーキを踏んでいます😅😅😅

また、きっちり止まってからでないとブレーキングはしませんので、ペダルからすぐに足を離さないようにまたオートブレーキホールドがONになっているかというのも含めて確認が大事だと感じました。

赤四角枠の二つの表示を確認してブレーキペダルから足を離す。


しかしながら、ブレーキを踏み続けていなくてよいというのは、こんなに楽なのかあという思いも実感しております。

たいていのところは問題なかったですが、お店の駐車場から出る際に、歩道をまたいで交通量の多い道路に出るときはやはり現状「クリープ現象」を使った方がやりやすかったです😊

渋滞追従付きACCの現時点での感想

原則として「渋滞追従付きACC」は高速道路や自動車専用道路で使うためのものです。

が、安全に十分配慮して一般道でも少し試してみました。
今回一番、活用できたのは、市街地での信号待ち渋滞の時でした。
数十メートル先の交通量の多い三叉路の信号に出るまでに渋滞して3回も4回も信号が変わる場所があるのですが、その際にこの「渋滞追従付きACC」を使うと前の車が止まれば、勝手に自分の車は止まり、前の車が動き出したらハンドルにある「RES」ボタンを押して追従するということの繰り返し。足のペダル操作は一切なく、指一本で操作できます。これはかなり快適です😊

ただし、一般道では人や自転車が飛び出してくるかもしれませんし、バイクが前に突然割り込んでくることもありますので、いつでもブレーキを踏める準備や安全に配慮しておく必要がありますので決しておすすめしているわけではありません。

それから1点、バッジョ―ブ👎だと少し思うのは、運転手からは電子制御パーキングブレーキやオートブレーキホールドなどのボタン類は、ハンドルに隠れてほとんど見えません😅

運転手目線 シフトノブの右横に「電子制御パーキングブレーキ」や「オートブレーキホールド」のボタンがあります。

では、どこにつけたらよいのか?という回答は私には今のところ見つかりませんので、あまり強くは言えません😅(情報だけでもお伝えしておきます)

ということで、「電子制御パーキングブレーキ」をとりあえず使ってみての今のところの感想でした。

ボタンを押す一手間ということでは、
ECONキャンセラーについては、先代までの従来のものが使用できるのか?
また、電子制御パーキングブレーキのメモリ機能をつけるキットが発売されるのか?
ですが、エンラージ商事さんに聞いてみたところ、これから確認や開発ということですので、もう少し時間がかかりそうですね😊

以上。

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