ダイハツ タント 一部改良モデルを本日発売。一部グレードに「電動パーキングブレーキ」、「コーナリングアシスト」等、先進安全装備を追加！

どーも、momotaro🍑でございます。
昨日（2021年9月21日）、「DAIHATSU Tanto」の一部改良モデルが発売開始となり、いよいよ「電動パーキングブレーキ」、「オートブレーキホールド」、「コーナリングトレースアシスト」機能が、一部グレードでは標準装備、一部グレードでは「スマートクルーズパック（77,000円）」としてメーカーオプション装備となっております。

momotaro🍑正直、タントの事をあまり知りませんので、今回はタントカスタムのターボモデルの上位グレードの装備がこの新しく追加された装備も含めてどんな装備になっているのか調べてみました。
よろしければおつきあいください🙇

電動パーキングブレーキ ＆ オートブレーキホールド NEW !

すでに「渋滞追従機能付きACC」が装備されている（一部グレード）タントですが、停止から２秒後に動き出す仕様からこの電動パーキングブレーキの装備により完全停止となりました。

コーナリングトレースアシスト NEW！

旋回時に、車両が外側にふくらんでいると検知したとき、ブレーキ制御を内輪に行うことで旋回性能を高め、コーナリングをアシスト。

ちなみにこれら装備が追加されての価格が気になりましたので、「スタイルセレクション」を除いた中での最上位グレードと思われるカスタムのターボモデル「カスタムRS」を見てみたいと思います。

車両本体価格が、2WDで1,875,500円、4WDで1,996,500円となっています。
この価格はかなり抑えられていると思います😲

N-BOX カスタムターボ JF3前期オーナーとして個人的に気になる「タント カスタムRS（2WD）」の標準装備品としては、今回の追加機能、

電動パーキングブレーキ　
オートブレーキホールド
渋滞追従機能付きACC（完全停止）
CTA（コーナリングトレースアシスト）

以外にも、下記のようなものがございます。

ミラクルオープンドア

運転席ロングスライドシート（540mm/シートバックレバー付）

パワースライドドア (ウェルカムオープン機能/タッチ＆ゴーロック機能付）

スライドドアイージークローザー（左右）/　助手席イージークローザー

コーナーセンサー(フロント2個/リヤ2個)

ブレーキ制御付誤発進抑制機能 (前方・後方 )

ADB（アダプティブドライビングビーム）

フルLEDサイドビューランプ

と、こんな感じで私の記憶がたしかであればN-BOXカスタムターボに装備されていない先進安全装備が盛りだくさんです😲

もちろん、先進安全装備だけで車を選ぶわけではありません。
個人個人、デザイン、動力性能、乗り心地、質感、作り、安全性、用途、価格などなど、価値観は異なります。
ただ、これだけの装備内容で 2WD 1,875,500円、4WD 1,996,500円 は、がんばっているなあと思いました😊

スーパーハイト軽のジャンルでは、日産ルークスに続き２番目の「電動パーキングブレーキ」採用です。

装備だけで選ばれるという単純なものではないですが、「スズキ スペーシア」も含めて、今後も「スーパーハイト軽」の戦国時代は続きそうです😅

以上。