HONDA N-BOX 「日本で一番選ばれている車」の座 を奪還!👑(年度別新車販売台数ランキング)

どーも、momotaro🍑でございます。
定例となっております。ご報告記事でございます。

『軽自動車 新車販売台数 2022年3月分』が発表されました。

👇 車名別の結果

https://www.zenkeijikyo.or.jp/


第1位は、先月と変わらず「ホンダ N-BOX」ですが、先月からさらに6千台近く販売台数を伸ばしています。販売台数もそうなんですが、この時期にこんなに生産できるのか?というぐらいの驚きの25,529台という数字になっています。


生産・販売が再開され先月からほぼ2倍の販売台数13,245台を叩き出した2位の「日産ルークス」に、12,000台以上の差をつけているのも、この時期の販売・生産台数としては個人的にはホンダのN-BOXに対する力の入れようをヒシヒシと感じております。


ちなみに、3月24日時点でのホンダのニュースリリースでは4月上旬の生産状況は、約9割となっていますので、しばらくはコロナ禍による半導体・パーツ不足、ロシアのウクライナ侵攻の影響はありそうですが。

https://www.honda.co.jp/info/20210825.html?from=top_important_area

2022年4月5日時点でのニュースリリースでは、N-BOXの工場出荷時期の目処は、約1ヶ月程度となっており、もちろんグレードによっては例外もあると思いますが、N-BOXに関しては生産調整がついているようです。
その他の車種は、出荷目処が短くなっているもの、長くなっているもの、色々です。

話をもとに戻しまして💦
3位には「スズキ スペーシア」10,148台4位には「ダイハツ タント」10,012台ということで、

順番は少し入れ替わりましたが、「軽スーパーハイト」が全て10,000台超え上位独占は変わらずという結果です。強いですね!😊


ホンダ贔屓として個人的に気になっておりますのは、12位の「ホンダ N-WGN」
装備面ではコスパが高く完成度の高い車だと思うのですが、販売台数としては厳しい状況が続いており、まもなく発売から3年になりますが、特に改良もされずほったらかし状態です。

ネット上では、今年の6~9月頃にマイナーチェンジというもありますので、私のブログでは随時、情報を追いかけていきたいと思っております。


さらに今回は、2021年4月~2022年3月までの年度別新車販売台数も発表されました。

https://www.zenkeijikyo.or.jp/

「ホンダN-BOX」が191,534台2位の「スズキ スペーシア」103,605台におよそ9万台の差をつけて1位を獲得しております。

さらに、普通自動車2021年4月~2022年3月までの年度別新車販売台数1位の「トヨタ ヤリス」が191,414台(後ほど紹介)でしたので、120台という僅差ですが、N-BOXが、「日本で一番選ばれている車」の座を奪還いたしました👏

たかがランキング、されどランキングですが、N-BOXオーナーとしては気分の良いことでございます😊

ということで、ついでに
普通自動車の月別、年度別ランキングも載せておきたいと思います。

左が「2022年3月 新車販売台数」
右が「2021年4月~2022年3月 年度新車販売台数

http://www.jada.or.jp/

月別、年度別ともにトップ3は、とにかく強い「トヨタ三兄弟」の「ヤリス」、「ルーミー」、「カローラ」でございます。ほんと売れていますね👍

ホンダ贔屓としては、「ホンダ フリード」がトップ5にランクインでございます。フルモデルチェンジもまもなくだと思いますが人気ですね👍

新車販売台数ランキングにはいろんな要素が絡んでおりますので、単純に一般ユーザーが購入している数とは言えなかったり、昨今のご時世、メーカー側の生産調整による部分もあるかと思いますが、「たかがランキング、されどランキング」ということで今後も追っかけていきたいと思います😊

以上。


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