どーも、momotaro🍑でございます。
👇こちらの「Motor-Fan.jp」さんの記事によりますと、
2012年8月発売の「N-BOX+車いす仕様車」以来、福祉車両の販売台数で総合ナンバー1を5回獲得しているそうでございます。
凄い!パチパチ👏
グラフのA車、B車は法人需要が大半で、N-BOXは個人需要が大半という違いがあるらしいです。
なぜN-BOXが福祉車両としても多くのユーザーから選ばれているのだろうか。N-BOXスロープの開発にあたって重視したことを、開発責任者の白土清成さんが語った。
「車椅子の利用者にとって、車椅子で車に乗るのは日常のこと。だから特別な車と思ってほしくないし、快適に乗っていただきたい。そして、介護する方も我慢してほしくない。子育てユーザーに向けて助手席スーパースライド仕様があるように、N-BOXの中の一つの仕様としてスロープ仕様が存在し、大人4人が乗ったときに普通の使い方ができるようにしたかった。
https://motor-fan.jp/article/10018574
実は、N-BOXシリーズの中では4 人乗車時で積める荷物が一番多いのがスロープ仕様。デザインも違和感がないように、テールゲートを見比べても差は小さい。スロープ仕様がN-BOXの一つの仕様になったことで、ホンダセンシングが標準となっただけでなく、オプションやカラーが他の仕様と同様に豊富に選ぶことができる。そうしたことが悩めるのがお客様にとっては重要だ」
ここのところ、ホンダの「安心・安全」への取り組み及び広報活動は加速感を増しているように感じます。
先日の自動運転レベル3を搭載した「レジェンド」の発売にしても、現行のプラットフォームでは「Honda SENDING」が搭載できない(新たに作るとしたら採算が合わないと思われる)車種(S660やアクティトラック)等の生産終了など。
乗って楽しいというのも魅力ですが、これらの安心安全という点もユーザーからしてみれば、非常に心強い取り組みだと思います。
momotaroが思うN-BOXの大きな魅力の一つは、早くから「Honda SESING(全車)標準装備」、「衝突安全性能」、「エアバッグの充実」などに取り組まれていたこと。
話が少し反れましたが、N-BOXの拡張性の高さが感じられる「福祉車両の販売台数で総合ナンバー1を5回獲得」しているというお話でした😊
ちなみに福祉車両を見てみたい、試乗してみたいという方は「オレンジディーラー」へ🚙
以上。
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